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浮気じゃないのよ(^^;

 2015-02-26
今日はヴァイオリンのレッスンでした。
仕事先からレッスンへ行くために先生の楽器をお借りしました。

普段は家を出る直前まで練習をしているのだけど、今日はそれができません。
午前中に1時間くらいバタバタと練習したけれど、やはりいつも以上にうまく弾けませんでした。
ん~、これがわたしの実態なのだなぁ…。
全然ダメだな~。ちょっと落ち込む…。でも仕方ないです。これが実力なんだから。

何の準備もなしに、楽器をさっと取り出して弾く…なんてことはありえないんだな…。
いや、それをやろうと思っているわけじゃないのですけど。

今日お借りした先生の楽器は、先生の楽器の中でわたしが一番好きなヴァイオリンでした。
これでバッハの無伴奏を弾く…なんて、本来ならばとっても嬉しいのだけど、
まだまだ全然そんな段階ではなくて残念です…。

弾く人が弾いたら、CDで聴くような最上級の音が出るはずの楽器です。
自分が弾いてそういう演奏ができるとは思っていないけれど、
ほかの曲を弾くのとは、ちょっと心持ちが違うのです。
ああ…、いつかちゃんと弾けるようになった時に、この楽器で弾いてみたいです。
それはいつになるのだろう…?その日は来るのか?

先日、自分の相棒くん(ヴァイオリン)から話しを聞いたこともあって、
先生のヴァイオリンはどんなことを思っているのだろう?と考えたりします。
今日は「このヴァイオリンと弓から、良い音の出し方を教えてもらおう。」と思いました。
曲になると全く余裕が無くなってしまったけれど、
ボーイングやヴィブラートの練習の時には、それを教えてもらえました。
一瞬、とても良い音が出たように感じました。

相棒くんを家において、先生のそのヴァイオリンを弾かせてもらうことは
なんだかちょっと浮気をしているような気持ちにもなるのだけれど、
先生の楽器は別格で、わたしにとっては憧れの存在、尊敬する楽器なのです。

この楽器を弾かせてもらったことがあったから、相棒くんを選ぶことができたと思っています。
楽器屋さんで相棒くんを手に取って初めて音を出した時、
この先生の楽器に似ている!と思って好きになったのだから。
その瞬間の嬉しいような、ビックリしたような気持ちを、今でもはっきりと覚えています。

その楽器をこれまで機会あるたびに弾かせてもらうことができて、幸せです。
初めてこの楽器を弾いた時、「良く鳴らせています(^^)」と褒めていただいたのを思い出しました。
鈴木教本1巻の「ロングロングアゴー」でした。

あ、今日は上手く弾けなくて落ち込んでいたはずだったけれど、
先生の楽器のことを思い出したら、幸せモードになりました。

明日から劇場に行くのでしばらくヴァイオリンは弾けません。
ん~、オーケストラが入るので、それを聴きながらイメージトレーニングだな。



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