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身体感覚の精度に合わせた指示を出す

 2015-02-10
思い立って図書館にリクエストして
『ヴァイオリニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』という本を借りました。

ヴァイオリンの弾き方についての本はほとんど読みません。
まず先生から習うのが一番だと思っていて、余計な知識が無いほうが良いのでは?と思っているので。

けれど、自分が望む演奏ってどんなものだろう?と考た時に、
今の弾き方は身体に力が入っていて不自由に感じるので、それを変えるヒントが欲しかったのです。
ヴァイオリンのせいでは無いと思うけれど、
背中・胸から肩にかけて痛いのが治らないので、それが少しでも良くなるといいなというのもあります。

かなり大きいこの本は、解剖学のテキストみたいに骨格や筋肉の図がたくさんあり、
ヴァイオリンの本のようには見えないけれど、わたしにはとても分かりやすい。

バレエをやっていたことがあるせいで、
自分の身体がどんな姿勢になっているかや、個別の筋肉に意識を向けることは
他の人よりも得意だと思います。

ヴァイオリンを持つと弾くことに気をとられてしまうということもあるけれど、
今まで、身体の理想のポジションが自分で決められなかったことで、それが活かせていませんでした。
姿勢について疑問を持つ度に、肩当てを調節したりして対応しようとしてきたけれど、
まずあるべき姿勢が決まった上で、それに合わせた調整をしないといけなかったのだな。

「力を入れすぎない、筋肉を張り過ぎない」というのをさらに進めて
背骨の形、関節どうしの関係、使うべき筋肉と緩めるべき筋肉、など
わたしの感覚の精度に合わせて指令を出した方が、よりはっきりとやることが分かるようです。

大きな本で出先に持って行くには不自由だし、スラスラ読める内容ではなく、
貸し出し期限が来てしまったのであまり読まないうちに返却となりました。
でも少し読んだだけでも、かなり収穫がありました。
またリクエストしたので、何週間後かに読めると思います。少しずつ謎が解明されていくのが楽しみ。

身体の使い方を修正するのには時間がかかるので、それまでじっくりやろうと思います。
曲を弾き始めるとそれどころじゃなくなってしまうので、そうとう時間がかかりそう。

お腹の中の怪しい影は、詳しい検査の結果、やはり良性のものだろうということです。
良かったです~。症状がないうちに見つかったのは良かったんだと思います。
もしかしたら小さくなる可能性もゼロとは言えないので、少し間をあけて様子を見ることになりました。
「まだ手術するにはもったいない…。」と先生が。
むむ…?まだ?
まあ、先のことを考えても仕方ないですね。ご心配をおかけしました。



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