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わたしの本筋

 2014-12-22
少し忙しくしていました。
日常のことだけでなく、心の中でもいろいろと思うことがありました。

世の中には人それぞれに担当があって、
それは仕事とか立場という枠を超えたもっと大きなくくりなのだと思います。
自分の担当分野は何なのか分かっていたはずなのに、
また迷走していたことに気が付きました。(分かっているのにやめられない…)

半年に一度くらい、こういう見直しの機会に恵まれてその度に愕然とするけれど、
心の奥の方では本当は気が付いていたことなので、認めるしかありませんね。

わたしはやっぱり自分が本当に好きなことに、
あれこれ考えずに、ただ進んでいくのが本筋です。
上手いか下手か、それが仕事かそうでないか、そういうことに関係なく、
自分がやりたいようにヴァイオリンを弾くのが、今のわたしの本筋。

こう書いて、いつもながらちょっと頭おかしいんじゃないか?とも思うけれど、
そういう人なのだから仕方がない。

こんな便利なところに住む家があって、時々好きな仕事もさせてもらって、
もちろん色々ないきさつでこうなっているのは知っているけれど、
わたしは宇宙に養ってもらっているんだな~と脳天気に思っている方が、きっとすべて上手くいく。

先日いただいたコメントに
「音楽家でもダンサーでもないけれど、舞台人だというヘンな自負があります。」と書きました。
何気なく出てきた言葉だったけれど、改めてそうなんだなぁ…と認識しました。

舞台の仕事に行けば、それはそれでまた中途半端な自分を発見するのだけれど、
だからこそ、わたしは「裏方」という枠に限定されないものなのだ、なんて思うのです。

そんなことを考えていたら、
「あの楽器が、何のためにあなたの手元にあると思う?」
という言葉が胸の中に湧いてきました。

そうだね。
あの相棒くんは、まるで「これを選べ」と言っているように、
間違いようがないくらい分かりやすい状況でわたしの目の前に差し出されたのでした。

これから一緒に何をするのだろう?どんな場所で弾くのだろう?
どんな演奏になっていくのだろう?

ちょっとこわいような気もするけれど、楽しみです。


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