カンタンポジティブお掃除の勧め

 2014-12-28
普段とってもヒマな時もありますが、
毎年12月はおかげさまで忙しく、ようやく昨日で仕事の区切りがつきました。

なんとなく今年もそろそろ終わりなんだな、という気配は感じていたけれど、
突然今日になって残り少ないことに気が付いて、慌てて掃除を始めました。

普段視界に入る場所だけやりましょう!
キレイにしたことがハッキリ分かるところだけやりましょう!
水道の蛇口、鏡、パソコンの画面…など。
家中きれいになったらとても気持ちが良いけれど、今からじゃ大変。
あまり目に付かないところはパスして、磨けば光るところだけで(^^)。
平均点を上げるんじゃなく、気に入ったところだけきれいにして、
そこだけ見てニマニマしましょう(笑)

ヴァイオリンはできないことばっかり気になってしまうけれど、
掃除に関しては自画自賛が得意なんです。
と思って始めたら、つい夢中になって台所とお風呂場と蛍光灯をやってしまって、
他の事を何もしないまま一日が終わってしまいました。

子供の頃は兄と弟は手伝わないのに、わたしだけがいろいろお掃除をさせられて
「なんでわたしばっかり!」という気持ちでした。

元ダンナさんに対しても「なんでわたしばっかり!」と思うのは同じで、
家の中をキレイにしながら不機嫌な空気を撒き散らしていました(笑)。
今思えば、とっても無駄なエネルギーを使っていたんですね…。

そんなこともあったな~なんて思いながら、
今は自分が気になるところをキレイにしたい、という理由でやっているので、
同じ事をしていてもそれほど疲れませんね~。
家の中隅々までやらなくても、誰に気兼ねするでもなく自分が良ければそれで良しです。
(でも共有スペースにはみ出ている息子のものは片付けて欲しいなぁ…)

買い物にも行きそびれてしまいました…。つい夢中になるのは悪いクセです。
筋力はかなり戻ってきていて好調ですが、
背中とか肩とか痛かったのを忘れて熱中してました。



今年最後のレッスン

 2014-12-25
今日は今年最後のヴァイオリンのレッスンでした。
仕事の都合で前回から3週間あったけれど、練習が細切れにしかできなくて、
カイザー2巡目32、33、3巡目9、10番が、ちっとも弾ける気がしないまま先生のお宅へ。
以前のような絶望感は最近はあまり感じなくなり、
ここ数日で10番が面白いなんて思い始めたけれど、時すでに遅しです。

身体の余計な力を抜いてきれいな音で弾きたいと思っても、
いざカイザーを弾き始めると、そんな余裕はありませんでした。

でも先生はいつもわたしがやろうとすることを理解してくださって、その方法を教えてくれます。
ボーイングの練習をしながら、体の中からの動き、背中を意識した弾き方、
音の出て行く方向を意識する、呼吸の仕方など、
頭ではわかっているつもりでも実際にはできていないことを丁寧にチェックしてくださいました。

今年はレッスンの課題以外に、
自分が他でやろうとしている曲を見ていただいたり、相談に乗っていただいたりしました。
ヴァイオリン以外でも体調に波があり筋力が変化するのを気にかけていただいたり、
肋骨が…とか、もう本当にたくさんご心配をお掛けしてしまいました。
座ってレッスンを受けさせていただくことも多く、帰り際ドアを開けるのに手を貸していただいたりもして、
世話の焼ける、手間の掛かる生徒で申し訳なく思っています。

年末のご挨拶をした時に「大変な一年でしたね(^^)」と言ってくださいました。
普段、どんな時でも自分が大変な状況だとはあまり思っていないけれど、
この言葉が胸に響いてじんわりとしました。
わたし、大変だったのかもしれないな。頑張っていたのかもしれないな。
それをずっと見ていてくれる方がいるというのは、本当にありがたいことです。

今年はなんだか年末だという意識が薄くて、気ぜわしさもないのだけれど、
先生の言葉を聞いて、「ああ、今年が終わるのだな…」という気持ちになりました。

夜は昨日バイトで留守だった息子とクリスマスの夕食でした。
相変わらず二人なのにホールのケーキです。でももうお腹の中に入りました。


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エアヴァイオリン再び

 2014-12-23
エアヴァイオリンで思いっきり好きなように弾いたらどうか、と
ご自身のライブにわたしを誘ってくれたソングレターアーティストの安達さんが言いました。

先生からも以前から事あるごとに
ヴァイオリンを持たない練習を提案していただいていました。
「ヴァイオリンを弾く動きをバレエの動きに置き換えて(^^)」
「頭の中で曲に振り付けをして(^^)」と言われることもあります。

目の前のことで手一杯だったり、身体の動きがイマイチだったりして
一時のことになってしまっていたけれど、これはわたしにとって最重要事項だったのですよ。
思い出させてくださってありがとうございます。

けれどヴァイオリンを持たないと、どうしたら良いか分からないので(笑)
ヴァイオリンを持って、自分の気持ちと身体が一番解放される構え方を探しています。
それが一番良い音が出るに違いないし、
わたしが一番美しく見える姿に違いないと思うのです。

どんな見てくれでも、その人なりの美しさが必ずあるに違いなく、
それはその人らしさが何の妨げも作為もなく、ただ内側から湧いて出るもの。
だからきっとわたしにもそういうものがあるのでは?
そういう姿でヴァイオリンを弾いてみたいのです。

まだ試し始めたばかりで、全然うまく弾けません。
ヴァイオリン弾くことだけに集中しても満足に弾けていないのだから、当然ですね。
でも、やります。

今日は劇場へバラシのお手伝いへ。
開演前の心地良い緊張感の空気を吸って、出番の終わったセットや小道具を片付けます。
毎年関わっている公演だけど、今年はサポート役にまわしてもらいました。
久しぶりにボスの背中。んー、嫌いじゃないな(笑)



わたしの本筋

 2014-12-22
少し忙しくしていました。
日常のことだけでなく、心の中でもいろいろと思うことがありました。

世の中には人それぞれに担当があって、
それは仕事とか立場という枠を超えたもっと大きなくくりなのだと思います。
自分の担当分野は何なのか分かっていたはずなのに、
また迷走していたことに気が付きました。(分かっているのにやめられない…)

半年に一度くらい、こういう見直しの機会に恵まれてその度に愕然とするけれど、
心の奥の方では本当は気が付いていたことなので、認めるしかありませんね。

わたしはやっぱり自分が本当に好きなことに、
あれこれ考えずに、ただ進んでいくのが本筋です。
上手いか下手か、それが仕事かそうでないか、そういうことに関係なく、
自分がやりたいようにヴァイオリンを弾くのが、今のわたしの本筋。

こう書いて、いつもながらちょっと頭おかしいんじゃないか?とも思うけれど、
そういう人なのだから仕方がない。

こんな便利なところに住む家があって、時々好きな仕事もさせてもらって、
もちろん色々ないきさつでこうなっているのは知っているけれど、
わたしは宇宙に養ってもらっているんだな~と脳天気に思っている方が、きっとすべて上手くいく。

先日いただいたコメントに
「音楽家でもダンサーでもないけれど、舞台人だというヘンな自負があります。」と書きました。
何気なく出てきた言葉だったけれど、改めてそうなんだなぁ…と認識しました。

舞台の仕事に行けば、それはそれでまた中途半端な自分を発見するのだけれど、
だからこそ、わたしは「裏方」という枠に限定されないものなのだ、なんて思うのです。

そんなことを考えていたら、
「あの楽器が、何のためにあなたの手元にあると思う?」
という言葉が胸の中に湧いてきました。

そうだね。
あの相棒くんは、まるで「これを選べ」と言っているように、
間違いようがないくらい分かりやすい状況でわたしの目の前に差し出されたのでした。

これから一緒に何をするのだろう?どんな場所で弾くのだろう?
どんな演奏になっていくのだろう?

ちょっとこわいような気もするけれど、楽しみです。


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コンサート、終わりました

 2014-12-15
昨日、クリスマスコンサートが無事に終わりました。

その前2日間、劇場で仕事をしていて力尽きた感がありましたが、
選挙の余波で会場と時間が変更になり、夕方からホールに入れば良いので
昼間からお風呂に浸かってゆっくりして、その後、あわててヴァイオリンの練習をして出掛けました。

お子さんが体調を崩して出られなくなってしまったメンバーがいて、
急遽プルトが変更になりバタバタとしたけれど、なんとか大丈夫でした。
クリスマスコンチェルトのセカンドヴァイオリンはソロ+トゥッティ3人だったのが
そんなわけでトゥッティ2人になり、時々わたしが間違えて一人にしてしまった瞬間が!
どのくらい演奏に影響があったかは良く分かりません…。

他のアンサンブルの方たちが「うわさ通りのキレイな音」と言ってくれました。
うわさというか、先生がそう言っているらしいのですが…。
でもそう言われる中に混ぜてもらっているのは嬉しいなぁ~と思います。

ホールの舞台の上で音楽をするのは、高校の合唱際以来かな。(もう30年位前、恐ろしい…)
わたしよりももっと上手な人たちも緊張することもわかりました。
ちょっと高ぶった気持ちを合わせてみんなで演奏するのは、
「ああ、わたしこういうのが好きだった。」と思い出しました。
バレエを踊るのもそう。舞台の仕事もそう。本番というのがやっぱり好きなのだな。

初めてにしては落ち着いていたのは、
一人でヴァイオリンの会をしたり、ライブで弾かせてもらったりの経験や、
ヴァイオリンではないけれど、やっぱり劇場というところに馴染んでいるからだと思います。

イスや譜面台をセッティングし直すお手伝いをイソイソとさせてもらったりして、
劇場というところにいると、わたしは元気になるのです。

で、今日は力を使い果たして冬眠中。
次の仕事に備えて、明日もなるべく冬眠中の予定です。


__ (9) (409x576)   写真撮り忘れ、駅のイルミネーション


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