サリューサロン

 2014-10-28
こんな動画を知りました。
音楽としてもパフォーマンスとしても、スゴイです!!!





世の中にはいろんなことをする人がいますね。
男性たちがピアノを囲んでパフォーマンスする動画も見たことあるけれど。

この美女集団「Salut Salon」(サリューサロン)は、
ハンブルグ出身の室内楽カルテット&コメディアン?だそうです。

世の中、わたしみたいに普通に弾こうとしても上手くできない人もいるのに、
こんなふうにして弾けちゃうなんて、ある意味神レベルですね。

今日はこの動画のご紹介のみにて失礼します(笑)



舞台袖で踊る女の子

 2014-10-26
芸術の秋になり、舞台の仕事もポツポツ入ってきています。

先日はバレエの小さな発表会へ。
舞台の袖に居るわたしは、大人から小さな子どもたちまで、いろいろな人に接します。

小学1年生くらいの女の子が、あるキッカケで一人で舞台へ出て行く場面がありました。
女の子も、側についていたお母さんもタイミングが良く分かっておらず、
「じゃあわたしがハイって合図したら出て行こうね。」と約束しました。

その子はまだバレエを習い始めて数ヶ月のようで
同じ年頃の他の子たちは2曲踊るけれど、その子は1曲だけしか出ないそう。
袖で他の子たちの踊りを真似して、もっと大きい人の踊りも真似して踊って、楽しそうにしていました。

わたしは、大勢で踊りだしたら困るけれど一人だけならまあいいか、と
気にかけながら危なくないように、客席から見切れないように見張っていました(笑)。

わたしもそんな頃があったなぁ。
いつも他の人が練習しているのを見ながら覚えて踊っていました。
急に発表会に出られなくなった子がいる時に、急遽代役で出るようなこともありました。

やがて先生の踊りになると、目を輝かせてまた真似して踊る。
「バレエ、好きなんだね~。」
「うん、あのね、バレエの先生になりたいの。」
「そうなんだ、いっぱい練習したらきっとなれるよ。」

前からお稽古している他のお友達よりも
この子の方がセンスがある踊りをするし、身体の条件もバレエに向いていそうで、
何よりこんなにバレエが好きなら、良い先生の下で一生懸命にやったらそうなるだろうと思えました。

その時舞台の上で踊っていた先生について行くことが良いかどうかは…?
一生懸命稽古して踊れるようになっても、バレエダンサーは職業としてはほぼ成り立たないし。
先生になることはダンサーとしてやっていくよりは可能性があるけれど、
踊り以外の技量も必要です。

目の前のこの子の可能性と、現実的な問題を同時に思って、
なんとも複雑な気持ちになりました。

この子が大きくなって一人前のバレエダンサーになる頃には
さまざまな環境が整っているといいな。
まったく余計なお世話かもしれないけれど、そんなことを思いました。



ダブルヘッダーはやっぱり大変(^^;

 2014-10-25
一昨日は今月2回目の、アンサンブルとレッスンのダブルヘッダー。
先回はアンサンブルを休んでレッスンだけにさせてもらったけれど、
治療が終わって元気も復活してきているので、どちらも行かねば!

ヴァイオリンのケースを肩から下げたら、あれ?軽い〜!
いつも同じ重さのはずが、わたしの状況によって重くなったり軽くなったりして、面白いですね。

アンサンブルの先生ほか数名の方はスカート姿で、座った時にキレイに膝を閉じて弾きます。
なんだか色っぽく見えるな~なんて思っている場合ではなく…。
「クリスマスコンチェルト」の後半は間違えてばかりでした。

レッスンのカイザーは自分的に全然思うように弾ける準備ができていなかったけれど、
今回もなんとか終わり次回は2巡目の27、28番と3巡目の5、6番です。

たくさんの曲をそれなりのレベルで弾けるようにしておかないといけないダブルヘッダーの日は、
自分の能力ではまかなえません。完全に容量オーバー。
でも、以前のような追い詰められたような気持ちには、あまりならなくなってきました。

決してあきらめているのではなく、ちゃんとやりたいと思っているけれど、
その時その時の自分にお任せするしかない…という境地。

レッスンが終わったら先生に「放心してるように見えますが…(^^)」と言われました(笑)。
でもその後、先日のライブの写真を見ていただいたら
嬉しいことを言っていただけたのですっかりご機嫌になりました。
「良い表情で撮れていますね(^^)。」
「この写真から見ると、ちゃんと弾ける人だと分かります(^^)。」

わたし、褒められて伸びるタイプですー!嬉しいですー!

その余韻もあって夜まで元気にしていたけれど、
その前の練習も含めて急にたくさん弾いたのでさすがに疲れたようで、
昨日は外出から戻り、そのままへんな時間に横になってしまいました。

こういうの、ちょっと大変だけれどなんだか面白い。
毎日を充分に楽しんで過ごしているな~と思います。


__ (2)   雨上がり、家の近くのお寺の木




何が進化したのかな?

 2014-10-21
ようやく先週から治療が始まり、昨日で終わりました。

途中体調の怪しさを感じながらも、
ほとんど毎日、病院の後に予定があったので、
それに気を紛らわせて、なんとなくやり過ごせました。

ヴァイオリンの練習はできたりできなかったり。
治療が終わったばかりなのですぐもと通り!とはいかないけれど、
筋力はともかく、左手の動きは良くなってきています。

先日、久しぶりに7月にヴァイオリンの会で弾いた「テレマン」の録画を見ました。
ん~、もともとヘタクソだなぁ…と思ってはいたけれど、
なんだか前に見た時よりも、自分へのダメだしが増えています。

なんで??

音程がとっても気になる。
弓の動きも気になる。
余計な動きが多い。

自分がその時よりも弾けるようになっているなら、そう感じるのも分かるけれど…。
自分の何が変わってそう思うようになったのだろう。

先月のライブでは、ボーカルやピアノや、バンドのみなさんと合わせるために、
音程について今までとは比べ物にならないくらい気を使っていて、
リズムも今まで以上に神経を使って、ついつい遅れがちになってしまうのを、
音のあたまジャストできちんとした音が出るように練習しました。

書いてみたら、何で今までそれをしていなかったの?ということばかり(笑)
実際にできたかどうかは自信が無いけれど、
何かの意識が少しだけ変わったかもしれません。

とはいえ、練習中のカイザーやアンサンブルで弾く曲では
まだまだそこまで手が回っていない状態です。
やろうとしないと、いつまでたってもできるようにはならないゾ。



ライブについて振り返る

 2014-10-15
先月のライブのDVD鑑賞会に行ってきました。
見ていたら、あの日感じたことが色々と思い出されました。

そんなに挙動不審じゃないかもと思っていた自分の姿は、やっぱりちょっとヘン。
演奏の方は予想していた通り、ほとんど聞こえなくて、
静かになった終奏(アウトロ?)でようやく聞こえました。
当日の客席ではまた違った聞こえ方がしていたのかもしれませんが…。

自分が知っている劇場でのバレエと、今回のライブハウスでの進め方の違いや、
裏方とライブに初めて出る演奏初心者という役割の違い。
演奏前の緊張とその後の無力感。
「わたしは何をしに来たのだろうか?」と思った瞬間がありました。
色々なことについて、何かもっと良くできる方法があったのではないか?とも思いました。

自分がどんな演奏をしようとも、ライブそのものには何の支障もないことも分かっていて、
そのことはちょっと安心できることでもあり、ちょっと残念なことでもありました。

自分の出番の昼の部が終わり、夜の部は2階客席へ。
そんな気持を引きずったまま、自分はステージとは別世界にいるような感覚でした。

演奏する人という立場ではそんな複雑な思いでいたけれど、
このライブに関わるに当たっては、主催の安達さんの望み通りの会になりますように、と
裏方でいる時の自分と同じ気持を持っていました。
立場も分野も全く違うので、思うだけで実際には何もできないのだけど…。

ライブは終わりに向けてどんどん熱気が増していき、
アンコールでそれが最高潮に達しました。
客席とステージが文字通り一つになって、会場全体が音と光とエネルギーで一杯になりました!

__ 2  思わず撮った写真はブレブレ(笑)


それを見た時、安達さんのこれまでの苦労や苦悩がほどけていくように感じたと同時に、
この状況を見せてもらっていることに、例えようのない幸せを感じました。
そしてわたし自身の、演奏する人として感じていたモヤモヤも消えていきました。

自分自身が何かをやって嬉しい・楽しいのももちろん好きだけれど、
こういうのを少し離れたところから眺めて「良かった…」と思っている時に本当に幸せな気持ちになります。
そんな時自分はその渦中にはおらず、そこがまたわたしらしいのだなと思いました。

DVD鑑賞会で、そのアンコール場面を見ている安達さんの横顔をちょっと盗み見て、
また幸せな気持ちにさせてもらいました。
(まるで母の心境(笑)、それほど歳は離れていないと思うけど…)

多くのことを体験して、色々なことを感じて、新しい人と出会って、
盛りだくさんの初ライブ体験だったな~と改めて思います。


ND4_7352_R.jpg   相棒くんの晴れ姿(笑)



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