「勢い」が通用すること・しないこと
2014-06-30
週末の2日間は舞台の仕事に行っていて、果ててしまった感のある月曜日です。劇場での仕事はスムーズに行かないことも多いので、
ぶつかり合ったり落ち込んだり、上手くいくと気持ちが揚がったり。
大勢の人が同じことに向かって動くため、状況で場の空気は大きく動いて、
自分の気持ちをその流れの外に置こうとしてもムダな抵抗に終わります。
わたし、思いっきり渦中の人でした。
筋力低下中で物を運んだりするのが大変なので、これで役に立つのか?と思っていたけれど、
現場ではそんなこと言ってる場合ではないので、そこそこ動けるこの不思議…。
でも2日間が限界かなぁ…。
ヴァイオリンを弾くのはそういった「勢い」が通用することとは違って、
もっとデリケートな動き(筋力<コントロール)なので苦手なことが増えてきています。
ヴィブラートがカクカクする、指が回らない、弓を持つ手首が意識しないとへの字になる…など。
んん…、でも、もともとヴィブラートあまり動かないし、指も回っていないけれど。
ただ、曲を弾こうとする時には、その「勢い」が少し通用するみたいで(ヤッター!)
他のものを弾いているときよりも大丈夫です。
今日から5日間の連続治療が始まりました。
いつも終わった直後から快復し始めて1ヶ月くらいは好調な時期です。
舞台の仕事に行っている間はヴァイオリンの練習ができなかったけれど、
11日の会当日には今よりも良い状態になるともくろんでいて、なぜかそのことについてはとても楽観的。
毎朝9時に病院に行くのは通勤ラッシュ真っ只中の電車で大変だけど、入院よりは良いです。
毎日ヴァイオリンを弾くこともできるし。
治療は一日5時間くらいかかるので、時間を何に使うか楽しみなのだけど、
今日はお疲れなので静かに横になっていました。
明日は何のネタ、持って行こうかな。(笑)
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7月11日(金)
「やりたいことをやるために生まれてきたから vol.1」
朗読&ヴァイオリンの会
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