ここでも楽譜広げてます

 2013-10-31
もうすっかり入院日記になっていますが、読んでくださってありがとうございます^^;。

今日から点滴の治療が始まりましたが、午前中に追加の検査で、
造影剤を使ったMRI検査がありました。
去年から数回やっている検査ですが、造影剤は初めてでした。
ガガガ…、ブブブ…とうるさい音の出る狭いトンネルでじっとしていなければなりません。
か、わたしはそんなに苦痛では無いかも。

コンテンポラリーダンスやモダンダンスの仕事で、そういう音を聴くこともあり、
連続する音は8回をワンセットで数えるクセもあって、
なんだか、ちょっと変わった音楽のようにも聞こえてきます。

病院はたくさんの建物があって、検査の場所が遠くだと、車イスで移動します。
看護師さんやヘルパーさんが押してくれるので、わたしは座ってるだけ。
歩けるので始めは戸惑ったけれど、楽チンだし、トボトボ歩くより早いデス^^;。

楽譜が嫌いなはずなのに、楽譜持って来ています。
週末家に帰った時も、一緒に持ち帰りました。結局出番はなかったけど。
ここではiPhone のピアノアプリで、楽譜を見ながら音を出します。
あ、ヘッドホン付けてますが。知らない曲を知ってる曲にしなくては…。
でも、これが難しいのです。
画面の鍵盤を見ないと弾けないから、同時に楽譜を見ることができません。
ヴァイオリンだったら楽譜とチューニングメーターを見ながら、
手元を見なくても音を出せるのに…。
知らない曲なのに、これじゃ弾けないじゃん…(涙)。
ああ、ヴァイオリンは手元を見ないで弾けているんだ…と、改めて気が付きました^^;。

201310311931402f8.jpg アングリーバードも連れてきました(^^)




教授先生の回診

 2013-10-30
昨日は週に一度の「教授回診」の日でした。
「大勢来ますヨ^^;」と看護師さんから聞いていた通り、
ベッドの周りに白衣の人だかりができました(汗)。
教授先生から幾つか質問され、取り出したハンマーでぽんぽんと手足を調べられて、
すっかり緊張したわたしは近くに居る主治医先生達に「助けて!」と言いたかったけれど、
そんな状況でなく、ゾロゾロと先生方が帰ったら、グッタリしちゃいました…。

検査の結果、自己免疫性の神経の病気という診断が出ました。
自分で自分の神経をやっつけているということみたい。
わたし、そんなに自分のこと嫌い?許してない?と、お門違いなことを思います^^;。

明日から薬を点滴する治療が始まります。
一日6時間くらいかかる点滴を5日間やるようです。
でもずっと寝てなきゃいけないという訳ではないみたい。よかった…。

わたしの部屋はナースステーションのすぐ近く。
電話、ナースコール、心拍モニターのような音、警告ブザーのような音、いろいろ聞こえてきます。
その中にバッハの「メヌエット3番」「愛の挨拶」あと名前が出てこない良く聞くワルツが。
聞こえてくるたびにヴァイオリンのことを思います。(^^)
あの名前がわからない曲、なんだっけなぁ…。

今の新しい課題は、カイザー29番とアンサンブルの曲が2曲。
ヴァイオリン持っての練習はしていないけれど、楽器無しでもできる準備はしています。
まだまだ途中だけど…(^^)。



週末は家に帰っていました

 2013-10-28
検査が一区切りしたので、土曜日の午後から2日間家に戻れました!
数日振りに外へ出たら「ああ、外って風が吹くんだなぁ…」と、当たり前のことを改めて実感。
病院の中にいると、自分のことを自分でできるわたしは元気なんだ…と思うけれど、
外へ出たら、歩いているわたしを後ろから人が追い越していく…。あれ…?

その日に決まって急に帰ったのだけど、家はそれ程荒れていませんでした。
洗濯や洗い物は、まあそこそこあったけれど^^;。
携帯から更新しているこのブログを家のパソコンで確認。大丈夫みたいですね。

2日間、日本シリーズを見ながら2人でご飯を食べて、
食後にスーパーで買ったプリンを食べて「これ、意外に美味しい!」なんて、
特に普段と変わらないことだけれど、なんか嬉しいものです(*^^*)。

家に帰ったら気が緩んだのか、
命に関わる病気ではないのに、急に涙が出てくることが数回…。
でも同時にそれを「あらら…」と思って観察している自分もいるので、大丈夫です^^;。

少しヴァイオリンも弾いてみました。
暫く弾かないからと思って、弦を緩めて出かけたので、チューニングに時間がかかる。
弓は何となく持てるけれど、ちゃんとした音にはならない…。
左手の動きは悪くないようでヴィブラートはまあまあ大丈夫なようだけど、
たった数日弾かなかっただけで持続力が無くなっていて、手が痛くなっちゃうな…。

先日のレッスン以降は、課題(やらなければいけないこと)からちょっと離れて、
できる範囲の基礎練習と、自分が好きな曲しか弾いていません。
今日、家を出る前にもそうやって弾いてきました。
弓も音程もますます怪しいけれど、それとは逆に、ヴァイオリンの中から音楽が出てきている、
わたし、ヴァイオリンが弾けるようになったんだなぁと、下手くそなりの進歩に気がつきました。
この状態でそんな事を思うなんてちょっと可笑しいけれど^^;。

また今夜から病院です。
戻ってくると、ここにもまた別のわたしの日常があると感じます。
順応性あるんだな、この前の夜中の地震に気づかないで寝てました^^;。



分かったみたい。分からないけど(笑)

 2013-10-25
大きな窓から見える空はグレーだらけ。
外には一歩も出る予定は無いのに、台風が気になって天気予報を見ています^^;。

午前中に腰から脊髄液を採る腰椎穿刺という検査。
痛い検査だという評判だけど、若い担当医先生、上手でした。助かった!
その後も全く痛くないし、頭痛や吐き気もありません。

午後は昨日と同じ検査室へ。
何と今日はウクライナからの交換留学生が2人立会いました。
大学病院だからそういうこともあるんですね。
検査の先生と英語でやり取りして、わたしにはチンプンカンプンです。
もっとも、昨日の先生同士のやり取りも、カタカナの専門用語でわからなかったけど^^;。

神経の検査はとても繊細で、時間もかかります。
が、検査の先生は相当なエキスパートのようだと素人のわたしでも感じます。
通常測定が難しいらしい箇所を、技術を駆使して調べてくれて、
最後の段階で何かが分かったようでした。

そのおかげで診断がついたみたい。
夕ご飯を食べていたら主治医先生一行3名がやって来て、
ひとまず結果を説明してくれました。
疑わしいと言われていたのと、ちょっと違いますが、
どちらにしても難しく、自分のことなのにすぐには理解できません^^;。

それにしても、先生一行はいつもわたしがご飯食べてると、やって来る…。
それだけお忙しいんだろうな〜。
お箸が使いにくいのを、実演付きで説明できていいけど^^;。

たぶん、これで検査はひとまず終わりなんじゃないかと思います。
あんまり自信ないけど…。



針筋電図検査と神経伝導検査(^_^;)

 2013-10-24
病院の話しが読む人に面白いかどうかは分からないけれど、
わたしはどんな場所でも最大限楽しむのがモットーなのです。
身体も時間も余裕あるので、こうして書いています。
病院ネタに興味ある方だけ、読んで下さいね。

わたしがどんな具合なのかを確認するには、やっぱり力くらべしか無いようで、
今日も看護師さんと検査の先生とやりました。(・_・;
今日のメニューは針筋電図検査と神経伝導検査。
検査の先生と、主治医先生、担当医先生、その先輩先生に囲まれました。

神経伝導検査は腕や足に電極を付け、電気を流して(!)、
その伝わり方から神経の状態を調べます。
わたしは今回で3回目。何をされるか分かるので不安はないけれど、
電気ショックが来るたびに体がビクンと動くのが気持ち悪いし、
反応の悪い神経には、電気刺激がどんどん強くなっていきます!!!

針筋電図検査は初めて。
電極の付いた針を筋肉に刺して、力を入れたり抜いたりして調べます。
わたしは大抵の痛さは大丈夫ですが、これはもうあまりやりたくない…。
針+電気+力が入らないのに「はい、がんばって力を入れて!」と三重苦。
終わったらちょっと涙目でした(^^;;。

でもこの検査、すごいんです!
神経伝導検査はモニター画面に波形が出るだけですが、
針筋電図検査は波形だけでなく、音も出るんです!
安静時にも多少バチバチノイズが出ましたが、
筋肉最大収縮時にはババババ…と派手な音がしていました。
さすがに画面を見る余裕は無かったけれど…(^_^;)。

今日は、同じフロアにあるコインランドリーで洗濯して、
階下のコンビニにも行って見ました。
病院の中のコンビニ、他にはない品揃えです。
パジャマも売ってる!



≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫