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自分はどの辺りまで来ているのか

 2013-07-09
週末は新幹線に乗って、お泊り仕事でした。
新幹線は好き♪でも最近いろんな名前のが増えて分からなくなっちゃいました。

バレエの音楽を聴くと、ヴァイオリンやチェロのソロがたくさんあって、
「わたしもヴァイオリンが弾きたい…!」と思います。

子どもの頃からバレエを始めたとして、
わたしは4歳からだったけれど、10年習って14歳の中学3年生。
そこまで来て、バレエがどういうものだか身体でも頭でもなんとなく分かってきて、
ようやくこれからという時期になります。(わたしはここまででやめる事になったけど(^^;)

そう考えれば、ヴァイオリンを始めてやがて10年経ったとしても、
「その頃にはすご~く上手になっている」なんてことは考えにくいのだと分かります。

始めて5年で小学3年生。
わたしはヴァイオリンを始めて3年半。小学1、2年生くらいなのかな?
バレエとヴァイオリンは違うし、わたしは子どもでもないから、
こういうことに当てはめて考えるのはお門違いかもしれないけれど…。

自分は道のどの辺まで来ているのかな…?と思うことがあります。
ヴァイオリンのことは分からないけれど、
バレエだったらどういう過程で道を進んで行くのかが少し分かるので、
それに置き換えたらどの辺なんだろう?なんて思います。

仕事の後、最初に出したヴァイオリンの音がそれまでと違う印象になることが良くあります。
今回も、なにかがちょっと違いました。
踊るのを見たり曲を聴いたりすると、音が変わります。
それが何なのか分からないし、すぐにどこかへいなくなっちゃうけど。

バレエを見ていて感じることをヴァイオリンに置き換えてやってみたい。
一流のダンサーの踊りと、一流の演奏家の演奏は良く似ていると思います。
上手に説明できないことがもどかしい…。
わたしが弾くと、やっぱり小学2年生がバタバタと踊るのに似ていると思う…。



仕事で聴いた音楽いろいろ

 2013-07-05
時間の使い方が上手じゃないので、書きたいことがいろいろあっても文字に出来ていません。
6月後半から舞台のお仕事シーズンが始まっていて、8月いっぱいまで続きます。

先月、久しぶりにモダンバレエのお仕事に行きました。
クラシックバレエでは使わない、幅広いジャンルの音楽を聴きました。
面白かったのが、琉球音階のトルコ行進曲。
明るく、なんとなく気がそがれるような曲調にスタッフみんなが「え…?これ、何だ…?!」
でも、下見や舞台稽古、本番で何度も聴くうちに、なんとなくこっちが普通に聴こえてくる…。
ここで視聴ができます。→ マジカル・ミステリー・クラシック (11曲目です)

わたしはヴァイオリンの高い音になるほど音が弱くなっていって、
弾きながら「このまま空気に溶けていなくなりたい…」という気持ちになります。
思い返すと、これはヴァイオリンを始める数十年前、学生の頃の合唱でも感じていたことでした。
どうしてか分からないけど、
高い音と一緒に、わたしが居るこの場所からだんだん遠く離れていくような感じ。

その仕事で久しぶりにこの「アヴェマリア」を聴いて、わたしの感覚と良く似ている…と思いました。



実際にわたしが出す音はこんなに透明じゃないけれど、
ヴァイオリンを弾きながら高い音になると、頭の中ではこういう音で歌っているみたいです。

でも、いま楽しく練習しているダブルコンチェルト1楽章ではちょっと様子が違って、
一番高い音が盛り上がりの頂点になるように弾こうとしています。
少しは出来るようになってきたかな…?
リミッターが外れたように思ったけれど、今度はどなり声で弾いてるんじゃないかと心配…。
オペラ歌手のような説得力のあるきれいな音が目標です。



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