リミッター解除

 2013-06-29
先生の音を聴いてビックリ!嬉しくなったダブルコンチェルト1楽章。
昨日はその音を身体にしみ込ませようと、電車の中や昼休みにレッスンの録音を何度も聴きました。
だって、自分のトツトツとした弾き方の音がしみ込んじゃってるから。

「あまり弱腰な感じではなく(^^)」
「まだ腰が引けている感じがあります。(^^)」
「もっと押しの強い人になったつもりで(^^)」いつもこう言われます。

録音を良く聴いてみると、曲が盛り上がっていく頂点に向かうにつれ、
その少し手前からまさに弱腰な感じで音が小さくなって行き、
一番強く欲しい音を弾く時に、なんと!弾くのをためらっているような印象です。
まるで強力なリミッターがかかっているみたい。
しかも、頂点を予測してその手前から準備を始める高性能なやつ。

この前のレッスンで、先生が頂点に向かってドワ~~ッと高まっていくのを聴いて圧倒されました。
わたしとは反対に、頂点に向けてその手前からクレッシェンドしていきます!(当たり前ですね…)
そして音色もヴィブラートも艶やかなフォルテ~!!です。あぁ…、うまく表現できません…。

夜に練習してみたら、何度も録音を聴いた成果が少しだけありました。
弾くうちにだんだんためらいが無くなってきたような…?
勇気を持って(なぜだ?)頂点に向かって気持ちを緩めることなく「行けぇー!」とのぼります。
リミッター、外れました! んん…たぶん…。

我が家は角部屋で、隣の部屋が少し前から空いていることもあって、
調子に乗って、夜遅くでなければ消音機を付けずにヴァイオリンの練習をしています。
(なぜか窓はもともと二重窓)
ためらわずに思い切り弾いてみたら、それはそれは大きな音がします!!!
隣は空いていても、エレベーターのまん前なので…、大丈夫かな?
でも、このくらいの音量が出るくらいエネルギーを使って弾かないと、
「ヴァイオリンを弾いている」とは言えないのかもしれないな、と思います。

苦情…?こないようにキレイな音で弾けるようにがんばります!!?


まるで違う曲みたい

 2013-06-27
今日はヴァイオリンのレッスンでした。
梅雨の晴れ間の良いお天気、久しぶりに傘を持たずに先生のお部屋へ。

前回のレッスンの後に弦を新しいものに交換したので、少し派手な音がしています。
弓の毛替えと楽器の点検は行きそびれています…。(とっくに半年過ぎてしまった…)

今回はカイザー22番。
楽譜が短く見えて、音符も少なく見えて、一見簡単そうに見えますが、
実際は暗号のように音符が隠されていて、ダブルシャープもたくさん出て来て、一筋縄ではいきません。
更には、譜読みができても音が取りにくい箇所がたくさんあって、音程が行方不明になります。
今回は終わりの方のスタッカートを見落としていました。

家ではチューニングメーターを見ながら弾いていましたが、
レッスンではそれができないのでドキドキ…。音が合っているのかそうでないのか良く分かりません。
が、なんとか弾き終わって、次回は23番へと進みます。良かった…。

ダブルコンチェルト1楽章は、今日は一人で弾いて、先生が細かく見てくれました。
わたしが弾くと一本調子で平坦で、音もブツ切れになってしまうけれど、
先生がお手本で弾いてくれるのを聴いたら、すごいっ!!!違う曲みたい!!!!
豪華で豊かでおしゃれで華やかで…、もともと好きな曲がもっと好きになりました。

すぐに真似をして頑張って弾いてみると、「それでようやく普通な感じです。(^^)」
わたしとしては、相当、もうやりすぎるくらい頑張って弾いているのに、そうなんだ…。
「そのくらいやると、ようやくソリストらしくなってきます。(^^)」
そう、本来はソリスト2人がチェンバロや他の弦楽器をバックに演奏する曲なので。

ソロの部分とそれ以外の部分の弾き分けかたも習いました。
指を間違えたり音が外れたりしている状況だけど、こういうことも教えてもらえるのは嬉しいことです。

前に「カノン」をやった時もそうだけど、
先生と弾くと、バロック音楽がとてもエキサイティングで面白い音楽になります。
バロック音楽っておとなしい曲なわけじゃない。

仕上げの日までに、先生と釣り合いが取れるとまではいかなくても
そこそこおかしくないくらいに、同じようなニュアンスで弾けるようになりたい…。



決めました!!

 2013-06-21
足の調子が良くなってきて、足首の固定が外れてせいせいしたからか、
こんな梅雨空にもかかわらず、気分は晴れ晴れとしています。
それと同時になんとなく「今のアルバイトはもう卒業しよう!」という思いが沸いてきました。

どんな場所で何をしていても、その中で楽しみを見つけることにかけては、
自分は天才的な才能を持っていると思っています。
その才能のおかげ(?)で、あまり楽しくない仕事を続けてきてしまいました。

あまり楽しくないことをしながら、そこで楽しみを見つけるよりも、
そのまんまで楽しいことをすればいいじゃん!!
誰に強制されている訳でもなく、自分が決めればいいだけの簡単なことだと気が付きました。

自分が好きなこと・やりたいこと・楽しいことをして、豊かに幸せに暮らしていく。
そういうモットーを立てたのに、違うことをしていました。

一時期は生活のための大切な糧となっていたアルバイトで、
大学生を持つ母としては、今もトータルして考えればたいして変わらない状況かもしれないけれど、
わたしの感覚が進化して、「やめても困ることにはならない」と思えます。(根拠無いけど…

長い間している仕事なので自動操縦的にこなせるし、職場に特に嫌な人もいないし、
出勤日もかなり融通が利いて助かるし、まあ平和なのだけど、
今日仕事中に「それは自分の人生に対する怠慢」だという言葉が思い浮かびました。
一度決めちゃうと、「さっさと事を進めよ」とでも言うようにお尻ペンペンされているような?

思ってからまだ数日だけど、既に息子と何人かの心の友(^^)に話し、
人の話を聴きたくなって出かけて行ったりして、なんとなく事が前に進んでいる気配。
重~い台車を動かすのには、動き出すまではとても力が要るし大変だけど、
動き始めちゃえば、その後は楽~に押せるんだよなぁ…、と思います。

これは動き始めているのかな…?
良く分からないけれど、もうアルバイトを続けるという選択はありません。(自分でも驚きです)
何がきっかけなのかも良くわからないけれど、
わたしの「やりたい・好き・楽しい」という衝動のような思いと同じ種類のこの気持ちは
これが正解だ!ということを示しているんだと思います。



アンサンブルレッスン

 2013-06-20
先月体験会に参加したアンサンブルレッスン、今日から正式に始まりその第1回目でした。
前回の参加者6名と、前回見学に来ていた方1名と、今回が体験レッスンの方1名、合計8名。
全員ヴァイオリンなので、先生は「チェロの方が入ってくれるといいんですけどね~。」と。

普段はレッスンの課題を練習するのが精一杯で、なかなかこちらの曲まで手が回らなかったけれど、
さすがに先週からはちょこちょこと弾いて今日に臨みました。
が、人と合わせて弾くと、やっぱり間違える…。
ついでに弓で他の弦を触ってしまったりして、一人で雑音を撒き散らしています。ゴメンナサイ。

チューニングは、開放弦を一本ずつ弾いて全員で合わせていきます。
良く聴かないと、自分の音が合っているのか高いか低いか、微妙なところは分かりにくい…。
というか、わたしが心地よく感じる高さとちょっと違って聴こえました。
そんな微妙なことが分かるのか?自分。いや、分かってないかも。

練習していた3曲のうち1曲は今回でおしまい。
次回からは新しい曲が1曲始まります。また譜読みだ…。

チューニングを含めて1時間半で3曲はちょっと忙しいです。
言われていることをもっと素早く理解できるといいんだけど、もう少し慣れが必要です。
周りの音が全く耳に入ってこなかった前回よりは、
ほんの時々他の人の音が聴こえてくるようにはなりました。
同じパートの隣の人の音は聴こえます!で、自分が間違っているのに気付きます。

今日の会場は譜面台がありませんでした。
持参した方が多かったのだけど、わたしは折りたたみの譜面台は持っていないのでした。
さっそく買おう!
最近はレッスン以外にヴァイオリンを持って出掛けて行くことが怖くなくなりました。
そんなレベルだけれど、ちょっとづつ進歩してるんじゃないかと思います。




いつか弾いてみたい曲

 2013-06-16
1週間くらい前に、自分が弾いてみたい曲を書き出してみようと思いました。
頭の中にあるだけだとただの妄想みたいだけど、書き出すとほんのちょっとだけ現実味が出ます。
どれにしようか考えているだけでも、とっても楽しい作業です。
でも「いつか弾いてみたい曲」なので、実際に自分が弾けるかどうかは今は考えないことにして。

弾けるかどうかは別にしても、なぜか「シャコンヌ」は入りませんでした。
バレエの音楽はよく知っているけれど、ヴァイオリンの曲はあまり知らなくて、
さすがに「シャコンヌ」は知っていたけれど、曲に対する憧れのような感情は今はまだありません。

わたしはヴァイオリンを習う人なら誰もが弾く定番の曲が何なのか、良く知りません。
だからわたしの弾いてみたい曲リストは、ちょっと変わった選曲かもしれません。

リストにある曲のいくつかは、聴いた時に頭の中で誰かが踊っているのが思い浮かぶ曲。
初めて聴いた時にこうなる曲は、弾いてみたくなります。
ハイフェッツが弾く「チゴイネルワイゼン」もそうなのだけど、
あの演奏を聴いてしまうと、自分で弾いてみようなんて全然思えないので、コレは除外です。

あとは、聴いた時に気持ちがとても動く曲。
特にロマンティックな曲じゃなくても、すごく感じてしまう曲があります。
曲そのものに共感しているのか、演奏に共感しているのか、
だぶんどちらもだと思うのだけど、「わたしもこういうふうに弾きたい」と思う曲は弾いてみたい。

それから、聴いた時に身体が動いてしまう曲も。
結局、聴いた時に自分の中で「何か」が動き出すような曲は、弾いてみたい曲になるんだなぁ…。
でもまだまだ知らない曲がたくさんあるし、
練習するうちに、こういうふうに弾きたいという気持ちが出てきて好きになる曲もあります。

今やっているバッハのダブルコンチェルトは、将来的には1楽章から3楽章まで、
第1ヴァイオリンも第2ヴァイオリンも弾けるようになるのが目標の一つです。
でも3楽章はけっこう大変そうなので、将来的には…という事で。
今やっている1楽章だって十分ヒイヒイ言ってるし…。



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