昨日はレッスンでした

 2013-05-31
昨日はヴァイオリンのレッスンへ。

その前、午前中にも別件でヴァイオリンを持って出かけていて(これはまた改めて…)、
戻ってからレッスンのための練習をしてから向かいました。

今回も椅子をお借りして座ってレッスン。
普通は先生は椅子に座って、わたしは立って弾いています。
わたしも椅子に座ると先生と目の高さが同じになって、それがまた緊張するのだけど、
2回目なので少しだけ慣れました。

重音(和音)がたくさん出てくるカイザー20番。
練習するうちに好きになってきたけれど、結局うまくは弾けませんでした。
この曲、わたしは手元を見ないと弾けないので、楽譜を見ることができず暗譜しました。

この前の交流会でも楽譜を見ないで弾いたので、
「暗譜しているんですか?すごいですね!」と言われたけれど、
わたしには楽譜を追いながら弾くことの方が難しいのです。(注意力散漫で、すぐ見失うので…)

ダブルコンチェルト1楽章は、先生と合わせることになっていて、
初めてなのでとてもゆっくり弾いてくださるのに、またもやどこを弾いているのかを見失い…。
この速さでもダメなんて…と、ちょっと凹みます。

交流会で話題になったことについてお話ししたら、先生が分かりやすく解説してくれました。
肘から動かすヴィブラートと手首で動かすヴィブラートは、
どちらが良い・悪いということではなく、音色の違いが出るので、必要に応じて使い分けるのだそう。
指で押さえる圧力も、強く押さえるのと弱く押さえるのでは音色が変わるそうです。
実際に使い分けて音を出して弾いて聴かせてくれました。

外の世界(^^;でいろいろ見聞きして来たことを、改めて解説してもらい、
それでようやく消化できる、という感じです。スッキリしました。

ヴァイオリン持って2ヶ所お出かけして、どちらもとても緊張したので疲れました。
夕ご飯が終わったらバッタリと寝てしまいました。(夜中に起きて片付けました…)



演奏交流会

 2013-05-28
週末に、以前参加したことのある演奏交流会に行きました。

前回「今度来る時にはダブルコンチェルトの2楽章を合わせる」と話したので、
忘れないうちに弾かなきゃ…と思って。

今回は、同じ先生に習っている先輩に会いました!!
ダブルコンチェルトを一緒に弾いてくださいました。
わたしが間違えて止まってしまっても(爆)、根気良く付き合ってくれました。
思いがけず同門合奏が出来て嬉しかったのだけど、わたしがもっと上手に弾けないとなぁ…。

今回は少人数でわたしが一番経験が浅く、上手な方たちが集まりました。
先輩はピアノもお上手なので、
モーツアルトのヴァイオリンソナタK301という曲をピアノ付きで聴くことができて、
他にもバッハの無伴奏とかダブルコンチェルトの3楽章の合奏とか…、
観衆が少なくてもったいないなぁ~と思うような豪華な内容でした。

先輩が伴奏してくださるというので、わたしももう1曲弾かせてもらい、
生まれて初めてピアノの伴奏付きで弾く経験をさせてもらいました。

ピアノやほかの楽器をやっていて楽譜が読める人はいいなぁ~と思います。
楽譜を見ただけで歌えたり、初見でどんどん弾くのを見ると、
わたしと同じ種類の人間とは思えないデス。ただただ尊敬の眼差し…。

ヴィブラートや重音(和音)の押さえ方や、ストレッチ、弦の種類、カイザーのお話!!
いろいろと盛りだくさんで、参考になりました。

上手な人は、ある日突然今のように弾けるようになったのではなく、
長い間の練習の積み重ねの結果、今のように上手になったんだなぁ…と感じました。
当たり前のことだけど、上手になるにはそれなりの練習をしているんだな、って。

わたしが今から追いつくことは無いけれど、
自分のペースで少しずつでもいいから、進んでいきたいな~と思いました。





調べものが面白い

 2013-05-23
舞台のお仕事で関わる作品や音楽について、調べるのが面白いです。
ヴァイオリンを弾くようになってから、前よりも音楽についていろいろと思うようになって、
自分のヴァイオリンが作られた頃(1870年くらい)よりも前か後か…とか、
まあ、とにかくわたしには面白いんです。

「牧神の午後への前奏曲」を予習していたら、「フルートでは構造上響きの良くないC♯から始まる…」と。
フルートでも響きにくい音があるんだ…。
不勉強なのでハッキリとは言えないけれど、ヴァイオリンでも響きにくいと感じる音はあります。
(自分の楽器のせい?音程が悪せい?だけじゃない気がする…。ファとかシとかドとか…。)

興味が出てフルートのことを知りたくなりました。
リコーダーのような笛から改良が進んで今のような形になったようだけど、
それがヴァイオリンの改良とは比べものにならないくらい、別ものか?という程の変化で、
木製が金属製になって、9本の指で効率よく音を出せるように穴を押さえる方法が開発されて。
楽器の構造も複雑で、読んでも難しくてあまり分かりません。

ヴァイオリンはバロックヴァイオリンからモダンヴァイオリンへの改良があるけれど、
ストラディヴァリの時代に縦笛だったフルートに比べたら、基本それほど変わっていません。
ヴァイオリン属は、他の楽器と比べたら原始的というか単純な構造だけど、
単純なものほど、使いこなす人の力量が問われるのだろうなぁ…。

以前は、目の前にある仕事をこなすのに精一杯で余裕がなかっただけでなく、
頭でっかちになってやることが伴わないのはイヤだなぁ~と思っていたり、
「自分を飾るための知識は必要なし」なんて思っていた面もあったかもしれません。

今はそういう事とはぜんぜん関係ないわたしになっちゃいました。
純粋に知りたいと思うことを知るのは、嬉しいとか楽しいというのとはちょっと違う喜び。
ヴァイオリンをやるようになったら、知りたいことがたくさん増えました。
今までも知っていたはずのことが、あちこち結びついてちょっと立体的に感じられるみたい。




座ってレッスン

 2013-05-16
今日はヴァイオリンのレッスンでした。

足の調子が良くないので、椅子に座ってレッスンを受けさせてもらいました。
家でも座って練習していますが、どうも勝手が違って弓を下げた時に足にぶつかったりします。
狭いオーケストラピットで弾く人たちはスゴイなぁ…と思います。
わたしは自分が弾くのにどのくらいのスペースがあればいいのか、良く分かっていません。

前のレッスンの方がダブルコンチェルト2楽章のセカンドヴァイオリンを弾いていました。
セカンドだけを聴いたことが無かったのでヘンな感じ。こういう音なんだ…。
わたしと一緒に弾いたら合奏ができますね~なんて思いました。(すでに弾けなくなりつつあるけど)

ヴァイオリンで良い音を出すには、ヴァイオリン1つ1つに合わせた弾き方をする必要があって、
弓で弾く位置(駒からの距離)もそれぞれ良い音がする場所が違い、
同じひとつのヴァイオリンでも、音の高さによってその位置が変わるそうです。
先回、先生のヴァイオリンを弾いた時に良い音が出せなかったので、
そのことについて、丁寧に解説してくださいました。

下手になったのではないか?楽器の価値が分からない人になったのではないか?
何がなんだか分からなくなってしまっていた事がスッキリと整理されて、
この前は出来なかったけれど、次回は出来るかもしれないと思えます。

カイザー20番とダブルコンチェルトの1楽章、ギリギリセーフで譜読みが間に合いました。
毎回レッスンの度に8月31日がやってくるような心境で、
宿題が終わらないプレッシャーと戦っています。
足の不調のせいもあって、仕事から帰るとグッタリしてしまい練習を休む日もあり、
何だかいろんなことに余裕がありません。

次のレッスンまでに新しい譜読みはありません。ちょっとホッとしています。
が、ダブルコンチェルトは次回先生と合奏するとの事!
これはまた新たな、そしてかなりなプレッシャーです。



自分だけの楽しみ

 2013-05-12
このところヴァイオリンの練習は、苦手な譜読みばかりしています。(まだ終わってない…)
苦手というか、嫌いなんだなぁ…。ため息…。

こればかりやっていると、ヴァイオリン嫌いになってしまいそうなので
気分転換にバレエの「シンデレラ」の中の、お気に入りの部分を弾いてみました。

いつも通り楽譜がありませんが、良く知っている曲なので勝手に弾きます。(楽譜あっても嫌いだし…)
この前、プロコフィエフは難しいと書いたけれど、簡単でとても美しい部分もあります。
聞きながらいつも頭の中で歌っているので、クセのあるメロディーもハッキリと覚えています。

シンデレラが舞踏会の会場に入ってくる場面の曲。
美しい衣裳を着たシンデレラがお城の階段を降りてきます。
初めて見るお城の広間の豪華さに驚き戸惑いながらも、
憧れの舞踏会に来られた喜びを感じながら、1歩ずつゆっくりと。

シンデレラの中で一番好きな場面です。
その曲が自分のヴァイオリンから出てくると、頭の中ではオーケストラの他の楽器も鳴っていて、
シンデレラの嬉しさが「わぁ~」っと押し寄せてきて…。
言葉ではうまく表せないような気持ちになります。
妄想が広がり過ぎて、自分のヴァイオリンの下手さに気が付きません。

ちょっと好きな曲を弾いてみただけで、いろんな意味で幸せな人(汗)になります。
ハタから見たらかなりおかしな人に見えると思うけれど、だれも見ている人はいないし。

ヴァイオリンを始めてから3年半くらい。だんだん難しいことを習うようになっています。
簡単なことでも、今までちゃんと出来たと思ったことはまずありません。
ヴァイオリンの先生はそれでもたくさん褒めてくれますが、自我先生から厳しいダメだしを受け、
ヴァイオリンを楽しいと感じることが、以前よりも少なくなっています。

でもこうやって好きな曲を勝手に弾いて妄想していると、最上の幸せを感じます。
ヴァイオリンやっていて良かった…と思います。 わたしにしかできない楽しみ方です。



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