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いつか弾いてみたい曲

 2013-03-13
今日の夕方から、久し振りに舞台のお仕事に行っています。
今回の演目は「白鳥の湖」。
ヴァイオリンを弾くようになってから、白鳥…ってヴァイオリンが大活躍する演目なのだと気が付きました。

中でもわたしが大好きなのは、2幕のオデット姫と王子が踊る「グランアダジオ」と呼ばれる曲。
それはもう、小学生の頃から大好きで、
ヴァイオリンをやりたいと思った理由のひとつは、たぶんこの曲が頭の中にあったから。

いつか必ず弾いてみたいと思っています。
一つ一つの音、それを大事にした振り…、踊れないし弾けないけれど大好きです。
今の自分でもゆっくりなら音を出すことはなんとか出来るかもしれないけれど、
この曲はその程度の段階で弾きたくない。

わたしは、思い入れが強い好きな曲は余計に上手く弾けません。
でも、いつかもっと上手になったら、踊るように弾いてみたいと思っています。
オデットを踊れるほどバレエが上手ではなかったので、実際に踊ったことはないけれど。



冒頭の部分と後半のチェロと二重奏になるところは、もう言葉にならないほどです。

今回の仕事はタイトなスケジュールで明日にはオーケストラが入ります。
リハーサル中はピアノだったのが、明日はこの曲もオケで聴けます。
楽しみです。(仕事なのにこんなんでいいのかな?)


カイザー修行は終わらない

 2013-03-09
カイザーが18番まで終わり、これで全36曲中の半分まできたことになります。
とても「終わった」なんて言えるものではなく、ただ「音を出してみた」という段階ですが。

わたしの使っているのは36曲全部が1冊になっている緑の表紙の「ギンゴールド編」。
「いつかはコレをやることになります(^^)」と前から何度も先生に見せてもらっていて、
楽譜が怖いわたしは、その度に恐れおののいていました。

でも、いつかやると言われていたものにたどり着けたことが嬉しくて…。
とは言っても、実際に練習を始めると楽譜が苦手なわたしには修行のようで…。

1番を始めたのが去年の6月。
それ以来、読譜が終わらない…と宿題を抱えた毎日が続いています。
「受験生の息子は2月に試験が終わるでしょ。カイザーは仮に2~3週間に一曲進んだとして…。」
なんて計算して、「いいなぁ、受験の方が早く終わるんだ。」とため息をついていました。

おかげさまで息子は4月から大学生になることが決まり、受験勉強は終わったけれど、
わたしのカイザー修行はこれからもまだまだ続くのです…。

でも、これを終わらせることが目標なのか…?といえば、実はそうでもなく、 (そうなんです!)
ずっとこの楽譜にかまってもらいたいような気もしているみたい。
実際にひと通り終わったら、2巡目、3巡目…と繰り返し練習するそうなので、
わたしの望み通り(?)、カイザー修行が終わることは当分はなさそうです。

半分まで終わっても、楽譜がスラスラ読めるようにはなるはずもなく、
聴いたことのない知らない曲を楽譜だけを頼りに音を拾って覚えるのは、膨大な時間がかかります。
毎回練習の始めにはなかなか先に進まなくて、「この曲、この先どうなるの~!」と不安だらけ。
でも、時間をかければ必ず最後まで解読できることも分かりました。

今まで聴いたことのない曲を、自分の音だけで覚えるのは不思議な作業です。
誰かの演奏を参考にしたわけではないのに、
この前の18番のように、「こういうふうに弾きたい」と思ったり、弾きながら嬉しくなったりもして、
ただの紙(楽譜)から実際に音楽が生まれ出てくる面白さも少し味わっています。

なぁ~んて言っても、次の19番からしばらくは難しい曲が続くようで…。
また、次のレッスンンまで憂鬱な楽譜の解読作業が続くのです…。
(わたし、やっぱりMなんだな…)


夜のレッスンでした

 2013-03-07
今日はヴァイオリンのレッスンへ。夜のレッスンでした。

このところ、スケジュールをパズルのようにはめ込んでいます。
それが結構上手くいって、今日もレッスン前にはお仕事の下見に行っていました。
1日2つ予定がある日が続くと少々お疲れ…。
それなのにヴァイオリンの練習もなぜか頑張っていて、
レッスンに向かう電車の中で座れたと思ったら、うっかりウトウトしてしまった…。

今回のカイザーは18番。
相変わらずわたしにとってカイザーは手強いことに変わりなく、それでもしつこく練習していたら、
18番は、弾き進めて後半になると、なぜかとても嬉しい気分になる部分があって、
最後まで解読できてからは、毎回そこを楽しみに練習できました。
おかげで、「良い音が出ていました(^^)」と言ってもらえました。
さすがに先生の前では緊張して、まったく嬉しい気分では弾けなかったけれど…。

「踊るように弾くこと」についていろいろ試してみたけれど、
いざレッスンが近づくとやらなければいけない(と自分が思っている)ことに気が行って、
また元のガチガチな弾き方になりがちで…。

今日もダブルコンチェルトの2楽章を先生と合わせましたが、
それでも前回よりは良くなりました。

いつも、良くも悪くも「安定感があります(^^)」と先生に言われます。
そう言ってもらう度に、それは自我先生に縛られている優等生的な、
又は「やることちゃんとやっています」的な、面白くない弾き方なのだよなぁ…と思います。
まあ、メチャクチャなのよりは少しはいいのだろうと思うけど。

わたしのやりたいことはそういう弾き方じゃなくて…。
あれ?じゃ、どういう弾き方なのだろう…?


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