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それでもレッスンへ

 2011-10-20
今日はヴァイオリンのレッスンの日でした。
先生に、ケガをしてしまったけれど、いつものようにレッスンに伺いたいとお知らせしたら、
「左手だけでもできることはあります(^^)」とお返事をもらい、
安心してレッスンに行きました。

「それではレッスンにならないから、今回は止めておきましょう」などと言ったりせずに、
今のわたしができることはどんな練習かを示してくれる先生です。
なんとなく心細くなってしまっている時に、
「ケガをしたことを良い機会とは言えないけれど、こういう機会に…(^^)」
と普段と違う切り口から教えてもらうことができて、
こんな時に、このように前向きに捉えてくれる人が近くにいるということは、
本当にありがたいことです。

わたし自身もいつもこうでありたいと思っていて、
今回も「弓を持ちすぎない」ということを実感できる良い機会だと思っていましたが、
(持とうとしても、実際に普段のように持てないので(^^;)
気持ちのどこかで、いつものように弾けないとがっかりしているところがあって、
自分のことでは、前向きであり続けることが難しい時もあるのだと分かりました。

レッスンでは「左手だけでもできる練習」だけでなく、弓で弾くこともさせてもらいました。
手にあまり負担がかからないように、普段よりも弓の先の方を使って、
「右手にはほとんど力を入れずにただ弦の上を移動させるだけで(^^)」
これで「カノン」を少し弾いたのだけど、
今までとそれほど変わらないというより、むしろ良い音?!が出ました。
いつもかすれてしまうところもちゃんと音が出ていて、
「前回よりも良い音がしています(^^)」 楽器もちゃんと響いていて、素直な音がしていました。
…不思議です。

先生にいろいろと教えてもらったり、思いがけず良い音が出たり…、
そんなことをしているうちに、わたしの中のどこかが「治った」ような気がします。


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