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「!!!!」と思った楽器

 2011-09-10
先日のレッスンの後、弓の毛替えと楽器の点検のため、楽器屋さんに行きました。
ちょうどお店ではヴァイオリンフェアをやっていて、
できればついでに楽器を弾かせてもらいたい…という目的もありました(^^;)

弦楽器屋さんというところは、わたしのように大人の初心者には敷居が高いところですが、
初めてのレッスンを受けた日に、自分で探したそのお店に行って以来お世話になっているので、
(レンタルの楽器を貸してもらい、弓を購入しました)
最近は、展示されているものを「弾かせていただいていいですか」と言えるようになりました。
(でも、とてもドキドキしながらですよ…)

「どうぞご自由に弾いてください」と言ってもらえたので、
端から順番に弾いてみることにしました。
やがて「!!!!」と思えるような、高価でなくても良い楽器に出会うには、
まずは、良い楽器ってどんなものなのか?が分かるようにならないと探せないし、
そのためには、いろいろな楽器を弾いて感じることを蓄積していくのがいいのだそうです。

展示されている弓をお借りして、肩当ても貸してもらって…、
遠慮っぽく、端っこの楽器を手に取り、G-Durの音階を弾いてみる。
「曲よりも音階の方が楽器の音が良く分かりますよ」と前にお店の方に教えてもらったことがあります。
どの楽器も、同じようにG-Durの音階を弾いてみます。
同じことをやったほうが違いがわかるかなぁとも思うので。

その中で最初の音を出したとたんに「!!!!」と思った楽器が!!
ヴァイオリンで出せる一番低い一音だけ聴いて、何をもって「!!!!」と感じるのか、自分??
楽器から出てくる音の大きさ、音の質?(ひとつの音を弾いてもいろんな音を感じるような気がする)、
あとは、接している左肩と胸に感じる楽器の振動の圧力みたいなもの。
先生の楽器を借りて弾いた時に感じたことと、似ているような気がする!!

それでも、ヴァイオリン経験が浅いわたしは「気のせい」ということも十分あるので、
その楽器はひとまず置いて、他の楽器も弾いてみた。
価格帯の上の楽器も弾かせてもらい、その後にまた、気になっている楽器を弾いてみたら、
高い楽器とそれほど変わらない音のように思えました。
(いいえ、本当はこっちの方がいい音だと思ってしまいました。そんなはずないけれど…)
少し曲も弾いてみると、とても弾きやすい。何がどうとは説明できないけれど、楽に弾ける。

楽器の勉強をしようと思って弾きに行ったのに、思わぬ展開です。
コレを自分のものにしたい…と思い始めてしまいました。


手品のような技

 2011-09-08
今日はヴァイオリンのレッスンの日でした。

レッスンの前に家で練習していたら、
やっぱり普段と何かが違って、家にいるのに緊張し始めてしまいます。
何でそうなってしまうのかな…?
案の定レッスンでは、いつも間違えない指間違いなどを頻繁にしてしまいます。

さらに今日は、前回の「神様効果」がありすぎなのか、
「肩が上がって重心が上に行っています(^^)」とのこと。
旋律線の話しが気に入って、張り切りすぎて少々乱暴な弾き方になっていたようで、
「神様を怒鳴りつけないように(^^)」と言われ、爆笑してしまいました。
(緊張はしていますが、いつもわたしは笑いっぱなしです、ってどんなレッスンだ?)

今日は新しく「フラジオレット」というのを習いました。
「4等分のところを押さえるフラジオレット」というもので、
曲の中で使うことはそれ程多くない技だそうですが、
コレをやると指の押さえ加減の勉強になる、のだそうです。

いつものヴァイオリンの音とは全く違って、
「ポォー」という、管楽器?フルート?みたいな音が出ます。
倍音が出る、らしいのですが、指が弦を触っている箇所の音程とは違う音が出て、
初めて見るわたしには、なんだか手品のように見えます。
実際に自分がやってみても、どうしてそういう音が出るのかはさっぱり分からず、
まあ、まだ音らしい音が出ないので手品のようにはいかないですが…(^^;)

そういえば中学生の頃、兄のギターでよく遊んでいて、
高い音を軽く抑えて弾く「ポォ~ン」という不思議に響く音を出すのを練習しましたが、
あれも、この手品みたいなフラジオレットの親戚でしょうか?

前にやった曲シリーズの「ゴセックのガヴォット」「ミニヨンのガヴォット」はつい力が入るので、
背中や肩や首がバリバリです。
週末2日間ともアーチェリーでしたがその後は大丈夫だったので、やっぱりヴァイオリンのせいだよな~。

今日はレッスンの後、楽器屋さんに出かけて…。
これについては、また後日…。


息を止めない

 2011-09-05
ヴァイオリンのレッスン中に「息が止まっているようですが…(^^)」と言われることが多いわたしです。
「他の事よりも息を止めないことの方が優先度が高いです(^^)」
酸欠になるからという意味ではなく(^^;)、息を止めていると弓が跳ねたり、曲がって動いたりと、
うまくいかなくなる原因になるのだそうで…。

先生を見ていると、弾き始め、弓を弦に持って行きながら息を吸って、
弓を動かす直前に一瞬の溜めがあって、弓が動くと同時に息を吐いているように見えます。
こんなにハッキリと覚えているのになぁ…。

旋律線のことを考えながらカノンを練習すると、少しは息ができているような気がします。
(「旋律線」、かなり気に入っています)
わたしは下げ弓の時には息を吐き、上げ弓の時には息を吸う、
そう教わったわけではないのだけれど、なんとなくそういう呼吸になりがちな気がします。
緊張していない時の話しですが…。

緩める・溜める=息を吐く、伸びる=息を吸う、ジャンプ・跳ねる=「フッ」と短く息を吐いて止める。
踊りに限ったことではないけれど、身体を動かすことはこれが交互に組み合わさっていて、
だから息を止めたままとか、吸いっ放しとか、吐きっ放しにはなりませんね。

こういうのが、わたしの体にも少し染み付いている部分があって、
ヴァイオリンを弾く時にも、曲の始まりの指揮者の手が上がる時…、
こういう、指揮者が手を上げるタイミングで始まる曲(アウフタクトとか弱起と言いますね)は
なんとなく、息を吸っています。(目の前に指揮者はいませんが…)。
今まで習ったこういう始まり方の曲では、最初の音は全部上げ弓になっていて、
私は「うん、そうだよなぁ~」と勝手に納得しています。(何か間違っているかもしれませんが)

自分が思うように息をしながら弾いている時には、
やっぱり踊っている時の呼吸の感覚に近いのだと思います。
でも、そういうことばかりに気を取られていると、どんどん音程が外れていく…


更に年上の10円

 2011-09-02
スーパーで買い物をしてお釣りをもらう時、店員さんの手の中で「!?」と思うものに気が付きました。
そのままお釣りを受け取って、レジの列を離れてから見てみると…、緑色のサビが出ている10円でした。

「昭和三十二年製造」とあり、先日の「三十九年」よりも古いです。
このままお財布の中にいれておけないわたし。さっそく磨かせてもらいます。
かなり古いので敬意を表して「磨いてもいいですか?」と心の中で訊いてみたけれど、
もちろん返事があるはずもなく…。(^^;)
いつもより汚れが落ちにくく、拒まれているように感じたけれど、
わたしのところにやってきたのだから、磨いちゃってもいいんだよね、と思うことにしました。

磨き始めてから、なんかいつもと違う…と側面を見ると、細かい線(溝?)があり、
いわゆる「ギザ10」といわれているものでした!!
細かい汚れは落ちなくてピッカピカにはなりませんでしたが、まずまずキレイです。

三十二年の10円ー1       三十二年の10円ー2

硬貨は40年ぐらい現役で流通するようですが、これは50年以上現役なんですね~。
磨いたお金は使う主義ですが、お守り代わりに手元に置いておこうかな。

お金は自分よりも年上だとか、年下だとか、気になりますが、
わたしは人との間で自分が年上かどうか、意識することはほとんどありません。
自分の年齢自体、あんまり気にならないからですかね。(のんきですね~)
人との関係は、年上とか年下とか、若いとか年取ってるとか、偉いとか偉くないとかよりも、
ただ「あなたとわたし」というのがいいですね。
だれでも分け隔てなく、同じように尊重できる関係でありたいです。


「弾く」と「読む」は似ている

 2011-09-01
火曜日に、月に一度通っているやすらぎの部屋に行きました。
毎回、1ヶ月の間の出来事をシェアしたり、奇蹟のコースを読んだりしています。
「なるほど、西洋の神様は上の方に居るね。でも日本の神様って上に居るって感じではないよね…」
などど、盛り上がったりもしています(^^;)

奇蹟のコースを、一人ずつ声に出して読んでいると…、
朗読するのと、楽譜を見ながら弾くのって似ているなぁ…と思います。
弾く、それと平行して少し先の音符を追って頭の中で次の用意をしている。
(わたしはほぼ、できていませんが…)
読むのも、声に出しながら目ではその先の文字を追っています。
2つの作業を同時にこなしていく…、考えてみれば随分と高度な技です。

先日旋律線のお話を聞いてから、読むことと弾くことは本当に似ているなぁ~と感じています。
文章を、聞く人にわかるように読む。
主語、述語、修飾語、どこが最も伝えたい部分なのか?
読む人が文章の内容を分かっていないと、伝わるようには読めません。
わたしがコースを読む時には、ただ必死で文字を追っているだけで、伝わるようには読めていません。
(みんなもテキストを目で追っているので、とりあえずそれでも大丈夫なのですが)

音楽を、聴いている人に伝わるように弾く。
このフレーズの中で、何をどんなふうに伝えたいのか?
旋律線に沿って弾くというのは、そうやって音楽が言いたいことを伝える弾き方なのだろうなぁ。
速い&細かい部分で、ただ音を追いかけるのに精一杯な時には、
文字だけを追って自分でも意味が分かっていないまま読んでいるのとソックリです!!

「それは音楽ではありません(^^)」
そうですね~。早く音楽が弾けるようになりたいものです。


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