仕事に戻る

 2011-06-28
今、わたし、大きなヤマ場?を迎えております。
ヴァイオリンのレッスンやアーチェリーの大会もヤマのひとつですが、
今回のヤマは、以前の仕事に戻る、というもの。
まあ、戻るとは言っても、人手が足りない時に手伝わせてもらうというくらいなのですが…。

以前の仕事というのは舞台の裏で働く仕事。
15歳の時に志した好きなことを仕事にする、という幸せな時間を過ごしましたが、
年月と経験を重ねるうちに、次第に苦しさを感じるようになってしまい、辞めることを選びました。

どうして続けられなかったのか、困難な状況から逃げ出したのではないか、
どうすれば良かったのか…。
何度も考えましたが、その都度出てくる答えは違っていて…。
舞台の仕事は好き…、でも嫌い…。
総括ができないまま、長い間保留にし続けて、もう忘れたことにしようとしていました。

ヴァイオリンを始めるのと前後して、またクラシックの音楽を聴くようになって、
自分は今までこの人生で何に取り組んできたのか、
何をしている時に幸せだと感じるのか、を考える機会もあり、
離婚をしたことで仕事について改めて考える必要も出てきて、
長いこと気持ちが行った来たりしていましたが、
ようやく「わたしは舞台の仕事が好きなんだ」と認めることができました。

仕事を辞めてから、もうかなりの年月が経っていて、
自分から辞めたのにまたやりたいと言えるまでにも、相当時間がかかり、
意思表示したあとでも、今更自分にできることがあるのだろうか、と思ったり、
また同じことの繰り返しをして、苦しくなってしまうのではないか、と思ったり。

もとダンナさんとは業界結婚?だったので、離婚したことについて触れる機会も多々あるだろうし…。
(仕事に戻れば、共通の知人だらけです)
先日もひとつヤマを超えているけれど、いろいろと感じることや思うことがあり、
これでわたし、大丈夫なのかな…。

…はい、大丈夫です。(と思うことにしています)


上手な振り

 2011-06-24
ヴァイオリンの練習をする時には、音が漏れないように、
当然ながら窓もドアもピチッと締め切っています。
隙間テープも貼ってあり、かなり密閉性が高くなっているので、
おかげさまで、消音機を付けてなら、結構遅い時間でも練習できます(^^;)

しかし!!
この暑さで、締め切った部屋に小一時間こもっているのは辛い。
エアコンあるのだけど、まだフィルターのお掃除をしておらず、つけるのがためらわれる…。
扇風機を回してみたら、涼しいけれど音が気になるのでイヤ。
仕方ないので、あご当ての辺りの汗を時々拭きながらの練習になる。

明日、エアコンのお掃除します。

次回のレッスンまでの課題の新しい音階やら、カノンやら、ボッケリーニやらを練習していたら…、
「ヘタな振りをしなくて良い」という言葉が心に浮かんだ。
「???????」
ヘタな振りをしているんじゃなくて、実際にヘタなんだけど…?

でもまあ、考えてみたら、うまくいかないと思ってしまうことで
身体や指に余計な力が入って、動きが硬くなり、音も小さくなり、音程も悪くなり…、
そう思いながら弾くことで良いことはひとつも無い。

どっちみちヘタなら、せめて上手な振りして弾いてみた方がいいんじゃないか?
どうやったら上手な振りができるのか教わったことはないけれど、わたし、けっこうできます(^^:)
ボッケリーニでやってみたら、この方が実際にうまく弾けているんじゃないかと思いました。
ただ気持ち良くなって、そんな気がしただけかもしれないけれど。
今度録音して、後で冷静に聴き比べてみたらいいかもしれません。

弾き終わったら、(バレエを)踊ったあとのような感覚だった。
ヴァイオリンを弾くことと踊ることは、わたしの中では同じこと。
自分の中に流れている音楽を表に出すこと、かな。


仕切り直し

 2011-06-23
アーチェリーの大会に行っている間の3日間、ヴァイオリンを触れなかった。
でも、正確に言えば2日。
京都から帰った夜に、ちょっと弾いてみたけれど、
疲れているのと眠たいのとで(毎朝4時半起きでした)、意識がモウロウとしてきて
楽器をぶつけたりしてはいけない、と断念しました。(^^;)

大会も終わったので、仕切り直し。
大丈夫、わたし、何度でも仕切り直しします!
アーチェリーと同様、ヴァイオリンも調子が悪かったので、少し休んでも大勢に影響なし。

今日はレッスンの日。
締め切り!!と思うと、また余計力が入ってしまいそうなので、あんまりそう思わないように。
好調とはいかないけれど、前回よりは落ち着いてできたように思います。

先生とカノンの合奏を始めて今日で3回目♪
先に弾くのと、後から追いかけて弾くのをそれぞれ1回ずつ。
先生の後から弾く方が、安心感がありますね~。
自分がこれから弾く部分を、先に先生の音で聴けるから?
必死で弾いているのにそんなの聴いている余裕は無いように思いますが、
後で録音を聴くと、追いかけて弾いている時の方が、良い音が出ているみたい。
(いつも、先生の音を聴いてから弾くと良い音になるので)

それに引き換え、先行して弾く場合は心細い…。
次々に新しいメロディーを提示していく切り込み隊長!のように感じられて、
ドキドキしてしまうし、音を外したくないのに、たいてい外れるし。

それでも、前より止まらなくなったし、間違えてもすぐに戻れるようになってきて、
「前回よりもずいぶん普通の感じになってます(^^)」と言われました。
コレ、今のわたしには、かなりのお褒めの言葉です!!

まだ6月なのに、急に暑くなって真夏日や熱帯夜だそうです。
楽器にはきっと良くないのでしょうね。
その前に、わたしがおかしくならないように気を付けよう。


京都観光(宇治)

 2011-06-20
アーチェリーの大会が18日朝からのため、前日の17日に京都へ行きました。

弓(アーチェリーの)と一緒にお出かけしたい!と思い始めて、
車に乗って、新幹線に乗って、去年は北海道で大会があったので飛行機にも乗りました。
(乗り物好きです♪でも車は酔うから苦手)

今回は京都なので、一緒に参加する先輩と2人で新幹線♪
朝東京を出て、お昼前には京都に。荷物を預けて午後は観光。
京都在住のアーチェリー仲間さんに案内してもらい、宇治へ行きました。

京阪電車に乗って、三室戸という駅で下車。
15分くらい歩いて三室戸寺へ。
あじさいが有名なお寺で、ちょうど見ごろでした。(リンクをクリックするとお寺の様子が見られます)
そこに「宝勝牛」というのがいて、なんでもその口の中にある玉を触ると勝運が付くらしく、
試合前の先輩とわたしは、喜んで触りました。(やっぱり勝ちたいと思ってるじゃん!!)
お賽銭用に磨いた5円玉を持っていっていたので、先輩とお友達にも使ってもらいお参り。

お寺を後にして、駅方面に戻り「伊藤久右衛門 本店」という老舗のお茶屋さんへ。
せっかく宇治に来たのだから、お茶を飲まずに帰るわけにはいかない。
落ち着いた雰囲気のお店で
全部で30~40席くらいあったと思いますが、人気があるようで平日でもお客さんが並ぶらしいです。
わたしたちは運よく、ほんの少し待っただけで済みました。

伊藤九右衛門デザート  抹茶のババロアとゼリーを食べました。
  お好みで使ってくださいと、小さな入れ物に入った粉抹茶が一緒についてきて
  そのままでももちろん美味しいですが、それをかけてみたら、更に美味しかったです。
  しかしなんといっても、一緒に出されるほうじ茶が、めちゃくちゃ美味しい。
  さすが、老舗のお茶屋さんです。
  しかも、お姉さんがマメにやってきて「お代わりいかかですが?」と注いでくれます。
            3杯飲んでしまいました。(^^;)

さてさて、次は宇治川を渡り平等院へ。
平等院鳳凰堂といえば、10円玉の表にあるあの建物です!!
中学、高校と修学旅行は京都だったので、来たことがあるような、無いような…。
お金磨きが趣味のわたしとしては、ぜひ正面から見たいと思い、写真も撮ろうとしましたが、
曇り&携帯のカメラでは横に広すぎてうまく写らない&修学旅行生が山盛りでダメでした。

御本尊の阿弥陀如来坐像を見たり、鳳翔館という資料館を見たり。(貴重なものはここに展示してある)
雲中供養菩薩がとても気に入りました。
雲に乗った菩薩さまが踊ったり楽器を演奏していたり、とても楽しそう。
52体の内、27体が楽器を持っていて、その楽器の内訳や説明もありました。
大部分は打楽器、管楽器。弦楽器も少しありましたが、びわや琴で、擦弦楽器はありませんでした(^^;)
(調べて分かりましたが、日本の擦弦楽器は胡弓だけで江戸初期に生まれたようです)

最も気に入ったのは、鳳凰堂の屋根にのっている鳳凰
(今屋根の上にあるのは複製で、本物は鳳翔館に展示されています)
暗い展示室の大きなガラスケースの中にあり、展示ライトで浮かび上がった姿。
鋭さ、強さ、気高さ…。ジッと見ていたらそういうものに包まれた気がして、
なにか、感動というのはこういう感じ方もあるのか、涙が出そうになりました。

110617_2053~01  展示室は撮影禁止なので、お土産屋さんで鳳凰のポストカードを買いました。
  それを写真に撮ったのがコレ。
  そのお土産屋さんで知ったのですが、
  1万円札に印刷されている鳥があの鳳凰なのだそうです。
  平等院って、なんだかお金に縁がありますね。
  いえ、お金に描いてしまうくらい重要な文化財ということですね。
            暗い写真ですが、実際もこんなふうに見えました。

試合前に京都宇治を満喫して、旅(?)の目的の大部分は終了したように感じた京都の初日でした。
普段、旅行に行かないので、アーチェリーの遠征に行ったついでに観光(^^;)


大会に行きました

 2011-06-20
17日(金)に京都に向かい、18日(土)19日(日)の大会に参加してきました。

「全日本選手権」という試合で、参加するのは今回で3回目。
初めての時には、何をやるのかも良く分からず、でも出場できることが嬉しくてただ夢中でした。
去年は、2年に1回の世界選手権の選考会を兼ねていて、
無謀にも「もしかしたら世界に行けるかも!?」と思って出場。(…無謀でした)
今年は、アーチェリーに向ける時間と気持ちが減ってきている中で、
「何をやるために行くのか?」を考えながらの参加でした。

優勝目指して努力を重ねている人と並んで、練習不足の自分が同じ的を狙っていることに、
「これでいいのだろうか?」と疑問や違和感を感じることもありましたが、
大会には優勝を目指してやってくる選手だけでなく、
参加すること自体が目標の方や、自己記録を伸ばすこと、
普段会えないフィールドアーチェリー仲間に会うこと、
皆、それぞれの参加意義を胸にやってきていることも改めて分かり、
「わたしもこれでいいんだ」と思えました。

わたし自身の目的は、プレッシャーのかかる大会で、
いかに普段通りに自分らしく射てるか、勝つことや順位を気にせずにいられるか、を試しにいくこと。
「普段通り」というのがままならない状態だったので、本末転倒なのですが、
それでも大きな大会の方が力を発揮しやすいタイプなので(自分でも謎)、
今のわたしとしては、良くやったほうだと思っています。
最終順位は去年よりひとつ下がっただけでした。

試合が進むにつれ、順位を意識した瞬間も少なからずあって、
「わたしもやっぱり勝ちたいと思うんだ…」と思ったりして、
自我先生の声が大きくなることもあるけれど、それを排除しないで一緒にやっていこうと思います。

京都市内にもかかわらず、携帯圏外の山の中、
梅雨時なので雨が降った場面もありましたが、それほど大雨にはならず、
大会運営の皆さまにお世話になり、選手仲間とお話ししたり、おやつをたくさん貰ったり…、
今回も楽しい良い大会になりました。 


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