新しい年

 2018-01-01
あけましておめでとうございます。

大晦日の夕方から息子が出かけて、初めてひとりで過ごす年越しとなりました。気になることの調べ物をずーっとしてしまい、またご飯を食べるのを忘れ、今日も午前中からその続きをやっています。まったく区切りという感じの無い新年になってしまいました。ひとりでお雑煮食べるのもなんだし…、そういえばまだポストへ年賀状を取りにも行ってない。

そんなことをやっていますが、今年は生まれて初めて初日の出を見ました!今まで元旦は日が昇ってから起きるのが通常でしたが、なんとなくそんな気分になりました。自宅のマンションの屋上からですけどね。大規模補修中で足場に囲まれていますが、その隙間から綺麗な太陽が見えました。


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毎年、新年を迎えるたびにうっすらとした目標を考えています。昨年は「一人で生きていくと決めていたのを撤回する」でした(笑)。そう思ったら、今特定のパートナーはいなくても、わたしは一人ではなくたくさんの人にお世話になって助けられてここまで来たのだなぁと実感する出来事が多くありました。周りの方たちの優しさを感じながら、わたしも人に優しく、自分にも優しく接していきたいと思っています。

それだけでなく、今年は自分をもっと楽しませてあげようとも思います。楽しむことを禁止するクセをやめる(笑)。(←少しそういうところがあるのです。)今年の2月に海外へ旅行へ出かけることになりました。2週間くらい前に決めたことで、急に海外旅行だなんて自分でも意外だけど、そんな流れを大切にしてみます。

日常ではいろいろありますが、ここ何年かは元日はいつも明るい気持ちになります。やりたいことや目標はあっても、ここまでの道のりにはとても満足していて悔いはありません。わたしのことだからいつまでたってもやりたいことは次々に生まれて、やりたいことを全部終えて人生を閉じるようなことにはならないだろうと思います。終わらなくても無念ではありません(笑)。

今年が誰にとっても明るく穏やかな一年でありますように。



ホッとする土曜日

 2017-06-10
今日は土曜日にしては珍しく、仕事も何の約束も無い一日です。家のこととヴァイオリンだけやってればいいのって、幸せです。

この前レッスンの後に左手がすっかり脱力してしまい慌てましたが、1日たったらそれなりに回復してまたなんとなく弾けるようになりました。しっかり押さえるというのはちょっと難しいけれど。でも「できません…」とは言いたくないのですよね。手もリハビリが必要ですね。

で、今日は課題の練習はさておき(←おい、コラ!)、ヴァイオリン体験練習中の明美さんと弾いた「Seek Ye First」という曲を、イメージトレーニング用に3パート重ねて録音してみました。原始的に録音を再生しながら一緒に弾いて…というのを繰り返したので音は良くないし、また音痴が発動して微妙な仕上がりになってしまいましたが、イメージトレーニング用だから。

わたしはクリスチャンでもないのに神さまに親しみを感じていて、この曲もそういった曲です。何にしても自分が安心感やよりどころを感じられるのならばそれでも良いのかなぁと思います。普段だったらダメ出しとツッコミで心穏やかに聴けないところだけど、曲のおかげか自分で弾いているわりにはなんだかマッタリとホッとするような…。

パソコンで再生していたら、そのアプリの中に「預言カフェ」という録音を見つけました。預言カフェというのは神さまから預かった伝言を伝えてくれるカフェです。気になる方は調べてね(笑)。まだヴァイオリンを始める前、2008年~2009年に渡っての3回分の預言の録音です。当時はたしか早稲田のお店でした。

賛美歌からの流れで預言カフェの録音とは、神さまは何か言いたい事が?いや、別に改めて特別なことではないと思いますが。3回分の伝言を久しぶりに聴いて思ったのは、わたしはそれなりに進んでいるんだということでした。当時はどうにもならないような苦しさが胸の中にあったように思います。今も自分の先のことが良く分からないことには変わりないけれど、前に比べて先を見渡した時には明るさが増していると感じられます。

自分に自信がないことや、自虐的・否定的に思うこともまだまだ残ってはいるけれど、それをわたしのほんの一部分として時には横に置くこともできるようになってきました。ちょっと大人になったかも(笑)。いや、もう相当大人なハズですが…。


__ 3  パソコンも携帯もミニバラだらけ


卒業写真

 2017-03-22
息子の大学の卒業式に行きました。ツンデレ親子なので別々に家を出て(笑)、会場の父兄席で式に参列しました。座っていたら、保育園・小学校・中学校・高校の卒業式でも息子の姿を見つけて嬉しくなっていた自分を思い出しました。

4年前の入学式も、予定が空いていたので同じようにして大学の講堂へ行きました。4年前と違うのは、今日は予定を空けてでも行く理由があったこと。息子と二人で写真を撮ってもらうことになっていました。

大学の生協の出資金が返金されるにあたって、選択肢が3つありました。1現金で返金、2印鑑を作る、3卒業写真を撮る。普通に現金で返してもらうのだろうと思っていたら息子が「写真…撮ろうかな?」と言うのです。へ~、珍しいことを言うな…と思っていたら「追加料金で家族との撮影もあるよ、最後くらいする?」と。

「最後くらい」というのは、息子は今まで入学式も卒業式も写真を嫌がって、わたしと一緒はおろか彼自身の写真もほとんど撮らせてくれなかったから。学生生活の最後くらい一緒に写真を撮って親孝行をしたいと思ってくれたのだと思います。それを聞いて涙が出そうになって、慌てて他の部屋に隠れた怪しいわたし(笑)。直接口に出して言うことはなくても、奨学金も借りずに不自由なく大学へ通えたことをありがたいと思ってくれているのは分かっていました。

式が終わってしばらく後、二人で写真撮影の部屋へ行きながら、並んで歩くのが嬉しいな…。経済学部は男子がほとんどのためか、写真を撮る学生は少ないようでガラガラでした。写真屋さんにテキパキと指示されるまま、あっという間に撮影は終わりました。部屋を出た時息子に「ありがとうございました。」と言われたかな?言われたかも。肝心なことをはっきりと覚えていない(笑)。でもそんな気持ちは伝わっていたから言われたかどうかは問題ではないの。

こちらこそありがとう。わたしをお母さんでいさせてくれて。母親としていろいろなことを体験させてもらったり、いろんな気持ちを味あわせてくれて。大切なものを傲慢に自分のものにはできない気がして、生まれたばかりの赤ちゃんの時から大好きだけれど大切過ぎてちょっと距離を取るような感覚がありました。それを感じて、きっと彼もわたしにそうしてきたのだと思います。

4月から社会人になるのでこれでひとまず母としても卒業で、今後は今まで以上に同居人っぽい関係になる予定です。とは言っても「朝起こしてください」とか、「お腹空きました」とか、今までと同じような生活が続くと思います。



あけましておめでとうございます

 2017-01-01
あけましておめでとうございます。2017年になりました。

12月31日から1月1日への一日の変わり方は不思議なくらい他の日とは違いますね。
年が明けて、理由のはっきりしないプレッシャーから解き放たれた明るい気分です。

どんな一年にするのか、決めすぎても決めなくても良くないような気がしています。
心の中にはまたまたいろんなタネがあるので、
それをゆっくりと育む年にできたらなぁと思っています。

わたしはずーっと長い間、モクモクと自分と向き合って過ごしてきたような気がしますが、
昨年の後半から、自分ひとりではできない嬉しい体験を多くさせてもらいました。
これからもそうやって、自分以外の誰かと共に嬉しい時間を重ねていきたいと思います。

12月に気持ちの上で大きな変化がありました。
「わたしはひとりで生きていく」といつのまにか決めていたことを、撤回することにしました。
素敵な方が現れたから!というのではないし、何の心当たりもないけれど(笑)。
そう思っただけで少し気持ちがやわらかくなり、世界が少しだけ違って見えます。

今年がどんな一年になるのか、楽しみにしています。
これを読んで下さっているみなさんにもたくさん嬉しい出来事がありますように。


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80歳のお誕生会

 2016-10-29
一昨日、素敵なフラを踊る友人のよりちゃんのお母さまとわたしの母の
80歳の傘寿のお誕生会を開きました。
これまでの経緯はこちら 「フラと歌とヴァイオリン」 「準備いろいろ」

わたしたち娘の友人、知人などがお祝いに集まってくださり、
歌あり踊りあり、ヴァイオリンもちょっとありの素敵な会になりました。

2つのバースデーケーキにロウソクを立ててフーっと。

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手前が母とわたし。ポーズが似てる…。

2年前、フラを踊ったことのないよりちゃんのお母さまが
大好きな曲を80歳のお誕生日に踊りたいとおっしゃったのが、ことの始まりだそうです。
よりちゃんと妹さんと、そのお仲間たちに囲まれ、
柔らかい笑顔で晴れの舞をご披露くださいました。ほんとに素敵だった。
よりちゃんの踊りから感じるのと同じものを、お母さまの踊りから感じました。
(わたしの踊りを観る目は確かなもので、これはお世辞じゃないのです)

よりちゃんの歌とフラ&わたしのヴァイオリンの曲は
震える声と震える弓で聴く人を心配させたかもしれないけれど
ひとつ目の小さな花をつけることができたかなと思います。

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わたしは母に向けて、母が好きな「ゴンドラの唄」を弾きました。
命短し恋せよ乙女…って、長寿のお祝いの席にアレですが(笑)。
間違えはしなかったけれどいつもの感じで余裕無く、アップアップしながら弾きました。
母は踊りはできないので、手作りの焼き菓子と二人で作った味噌を持参しました。

来てくださった方たちが踊りや歌や朗読を披露してくださったり、
お花やお菓子やプレゼントをいただいたり。
窓の外が暗くなるまで集いました。

わたしとふたりの時とは少し違う母の姿。
母にも今まで知らないわたしの姿が見えたかもしれません。

お祝いに来てくれた友人たちは、
それぞれのお母さんに思いを馳せたり、歳を取るのが楽しみになったと言ってくれたり、
お祝いに来たはずが、こちらがたくさんのものを受け取ったと言ってくださいました。

母は娘にこんな素敵な人たちの繋がりがあることを喜んで、
歌や踊りにものすごく感激して「自分も踊りたくなった」と言い出し、
来た時よりも10歳くらい若返って、目をキラキラさせて帰って行きました。

母が元気でこうしたお祝いの会をさせてもらえること、
娘でいさせてもらえることをありがたく感じました。
今まで当たり前のように思っていて気がつかなかった。

これからは音信普通の娘に戻らないように、定期的に会いに行こうと改めて思いました。



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