優先順位を変えた結果…

 2017-09-22
昨日はヴァイオリンのレッスンでした。久しぶりにいつもの曜日のいつもの時間に伺いました。

8月が終わって仕事の区切りがついたはずでしたが、9月の始めに一息ついた後、また忙しくなってしまい家での練習計画がすっかり狂ってしまいました。一息期間にクレーメルの演奏会兼プチ旅行に行ったので、それも練習計画的には首を絞める結果に…。

以前は遅れを取り戻そうと頑張るのが常でしたが、今は身体を休めること、気持ちにプレッシャーをかけないことを優先しようと新たな試み中で、頑張らない自分を責めないようにしています。なんだか、ただのナマケモノの自己弁護のようですが(笑)、一番大切なことは心身共にまずは健康でいることだとようやく気付いて、仕事が続いた次の日には一日寝ている時もありました。

練習はしても断続的なことが多くて、少し間があくとまた「何だっけ?何だっけ?」と進みません。続けて練習できている時でも前の日よりも次の日の方が弾けなくなっている時もあって、それを何日か継続するとようやく少し弾けるようになるのだなぁと、改めて感じています。

レッスンでは、先回上手くできなかったクロイツェル34番の後半と新しい35番の前半を。家ではもう少しマシに弾けた日もあったのに継続的な練習ができなかったためかどちらも右手に力が入ってギコギコした苦しい音になってしまいました。左手は、ヴィブラートはわりと普通にできたのだけど、手を広げて一度にたくさんの弦を押さえるのがいつも以上にできませんでした…。

充分にできるようになっていないままレッスンで見ていただくのは先生に申し訳ないな…と思っていますが、夏以降は毎回そのような状態が続いています。わたしの音が潰れていたので「これで少し音が出やすくなったと思います(^^)」と駒の傾きを直してくださいました。「(練習不足のため)それ以前の問題で…、すみません…。」と言うと、「さっきのでは仮にボーイングがちゃんとしていても音が出辛かったですので(^^)」と。上手くできない原因を他にも見つけてくださって救われます。

次回のレッスンまでにはもう少し練習できる予定です。時間的に余裕もできるし、良く休めば意欲も戻ってくると思います。気持ちにプレッシャーをかけないためにこそ、日々の地道な練習が必要です。練習できないから追い詰められた気持ちになるの…(笑)。

意欲が少なくなっているのは事実ですが、倦怠期と言うとそれが定着してしまいまそうだし、そういう状況に理由や原因を見つけることには意味がありません。いつも同じくらい意欲的で元気でいることの方が、不自然なことかもしれないな。時間を見つけて(つくって)ヴァイオリンを弾く。それをただたんたんとやりたいと思います。



いろいろリセットできたかな?

 2017-08-31
一昨日は久しぶりのヴァイオリンのレッスンでした。仕事が一段落しても細かい予定があって夜にレッスンへ。先回は8月の始めだったので約1ヶ月ぶりです。この間に、ヴァイオリン体験をお受けしました!、またヴァイオリンの会をやります‥、週末に岐阜へクレーメルの演奏を聴きに行きます!など、ご報告することがたまってしまいました(笑)。

肝心のヴァイオリンを弾くことの方は、最初のボーイングの練習からいろいろ直していただいて、クロイツェル34番は音取りが楽になったはずなのに頭の中が音痴なのと左手が開きにくいからか音程がどこかへ行ってしまいました。どちらかというと頭の中の問題かな。ズレていることを自覚できていれば直せるはずだから。

34番はやはり練習不足で、次回に後半部分をもう一度やらせてもらうことになりました。次の35番も始めるのですが、なんだか大変そう!でも先生がちょっと弾いてくださったのを聴いたらまたホルンの二重奏に聞こえて、曲自体は楽しそうです。(楽しいと暗示をかけようとしている、笑)

練習の間があいて「何だっけ何だっけ?」とチマチマと弾くことばかりしていたので、また小動物っぽい弾き方になってしまっていたようでした。「ヴァイオリンを弾く」ってどういう音を出すことなのか、少し思い出しました。もっと、もっと外へ!気持ちが消極的だったり身体がエネルギー不足だったりするとすぐに内側へ‥、フェードアウト気味の音になっていることに自分で気がつかない。これも音程と同じで自覚するのが大事ですね。

レッスンへ行っていろいろリセットできたかな。定着するには思い出しながら練習して今少しかかると思いますが、戻していきたいと思います。いつでも何度でも振り出しに戻ってやり直すのです。とはいえ、住んでいるマンションの工事が始まり、窓の外に工事作業の人が通るので自分のヴァイオリンの音を聞かせてしまうのが気になる‥。こんなふうに思ってしまうのも小動物系の考えなんだよな。工事の人にわたしの演奏を聴かせてやる!と思うのが大型動物系なのかな?



CASIO DTMキーボード GZ-5

 2017-08-18
ヴァイオリンの練習をできない日が何日もあって、わたしヴァイオリン弾けない人になっちゃうんじゃ?と思ったりしています。忙しいといえばそうだけど、全く時間がないということではないから、もう少し時間のやりくりを上手にしなくちゃな…。

クロイツェルは後半の重音の課題に入っていて、今練習しているのは34番。
わたしは絶対音階は全く無いので(キッパリ!)、楽譜を見ても頭の中で音が鳴ることはありません。単音でも分りにくいフレーズだと正解の音をヴァイオリンで探し当てるのは簡単ではありません。それが2つの音の重なりとなると何が正解なのか、何がなんだか…ということも(汗)。

これまででも音が難しい曲はiPhone のピアノアプリや、以前は昔から持っているピアニカ(笑)でなんとか音取りをしてきました。だって鍵盤楽器がそれしかないのです…。わたしのiPhone は小さい(5c)&平面で弾きにくい、ピアニカは吹くためにいろいろ面倒くさい。それで、音取り用に机に置けるコンパクトなキーボード?を探しました。

買ったのは「CASIO DTMキーボード GZ-5」というグレーのミニミニ鍵盤のこれです。もう生産終了品なので中古です。でもこれが良かったので。黒い大きい立派な鍵盤のは子どもの頃(35年くらい前!)に叔父さんからもらったピアニカです。

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これが来て、音を確かめるのがかなり楽になりました~。ピアノは習ったこと無いけれど子どもの頃に好きでかなり練習したので、音取り程度なら重音でも意外と弾けます(当社比、笑)。というか、ヴァイオリンで弾くことが難しすぎるのでしょうね…。でも目指す音がわかるようになったのでチマチマ頑張ります。買ってから気がついたのですが、A4=442Hzでした。ヴァイオリンの音取りには丁度良いです。

この GZ-5 というのは「MIDIデータ入力用キーボード」「気軽にDTMを楽しみたい方におすすめ」とあって、え?DTMって何?という次元のわたしですが、どうやら楽譜をつくるときの入力に使えるらしい…ということで、できない&分らないクセにそれを試してみたいなぁ~とか、忙しいのにいろいろ興味が出てきてしまっています。それもあってこれにしたのです(^^)。楽譜といってもわたしがつくるのは耳コピ楽譜で難しいものではないのですが、だからこそこういうのがあったら便利かも。

それは少し先のお楽しみにして、まずは目の前のことを。それにケーブル買わないとパソコンに繋げないし(笑)。



 ヴァイオリン体験していただきました

 2017-08-11
今日は初めてヴァイオリンを触るという方が、このブログを見てヴァイオリン体験に来てくださいました!全く面識のないわたしのところへ、未知の楽器(ヴァイオリン)を体験にくるというのは勇気の要ることかと思います。本当にありがとうございます。

ヴァイオリンを構える、弓を持つ、音を出してみる。どれを取っても本当はとっても難しいことかもしれません。でもとりあえず触ってみて音を出してみる。ヴァイオリンを持ったら想像よりも軽かったとか、音を出したら身体にも響くとか、そんなにギコギコした音じゃないんだ…とか、やってみなければ分からないことがたくさんあるのですから。

初めてヴァイオリンを触る人に立ち会うのがわたしで良いのか、わたしのヴァイオリン(妹ちゃんを使ってもらいました)で良いのか、と思わなくもないけれど、音楽エリートではない40歳過ぎてヴァイオリンを始めた「本物の一般ピープル」だからこそできることもあるのだと教えてもらいました(^^)。

ヴァイオリンを好きになってもらえたら嬉しいけれど、それはご本人が決めること。ヴァイオリンを習ってもこれで完成ということはないし、一気に夢中になって気が済んでやめる人、何となくフェイトアウトしてしまう人、事情ができて続けられなくなる人、細々と続ける人、中断してまた始める人…、いろいろですね。

わたしはヴァイオリンは細々と続けている人かな(笑)。バレエも舞台の仕事もやめたけれどまた始めた人。アーチェリーは夢中になって気が済んだ人。どれもいつやめてもまたいつはじめても良いのだといろんな経験から分りました。そう思うと気が楽ですね。

ヴァイオリン体験、あまり宣伝してはいませんがいつでもご利用可能です。こちら「誰でもヴァイオリン体験」に詳細やお申込み方法のご案内があります。PCでご覧の方は右側の「誰でもヴァイオリン体験」の写真からも同じページに入れます。ご興味ある方の目に留まったら嬉しいです。



妄想系ならばそのように

 2017-08-09
この前、バレエの裏方の仕事をしている最中に感じたのだけど、わたしは曲を聴いたと同時にその音楽の(自分なりの)世界にトリップしてしまうようです。ただ純粋に曲から受けるイメージの世界だったり、良く知っているバレエの曲だったらそれに付随した場面で感じる感情だったり。

先日の下見では、くるみ割り人形の2幕の前奏がかかったとたんに、楽しいことが始まる期待感や空を飛ぶような感覚、空間が広がっていくような感覚がやってきました。ほんとに、すぐにそこへ行っちゃう。実はかなりの妄想系みたいです。(←今更ですか?笑)

たぶんそれを自分で分かっていて、仕事中にそこへ行ってしまわないように自分をここにつなぎ止めるために、気持ちや身体を重くして冷静になろうとしたり現実的になろうとする力を発動しているようです。それに成功し過ぎて、好きなものほどそこから遠くへ離れて行き、仕事中は普段よりちょっと不機嫌そうな顔をしていることが多いのではと思います。

ヴァイオリンを弾く時にはもっと自分を解放して感じたまま振舞う(演奏する)ことを禁止しないこと。冷静さや引いた視点から自分を眺めることもきっと必要だとは思うけれど、そっちは得意だからわざわざやろうとしなくて良いかもしれません。いつまでも「できないわたし」として振舞うのではなく、「その気になったわたし」に慣れなくては(笑)。

この前のレッスンで先生の新しい弓で弾いたら、そうするように促されたような気がした。わたしなんかがその気で弾いたら恥ずかしい…とか思うのは、隠している自覚があるからかもしれません。ということは既にあるということ(たぶん…)。いつまでもグズグズしていてはダメです。



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