またD線が…

 2017-10-02
先日、オリーブのD線が切れたので心機一転をはかりA・D・G線をドミナントのweichに張替えたばかりですが、数日後ケースを空けたらなんとまたD線が同じペグボックスの中の糸が巻いてある箇所で切れていました!あー、シルバー巻きにしたのに…。

同じ箇所で続けて弦が切れるようなことはこれまでありませんでした。楽器の何かをいじったということもありません。弦が在庫処分品だからということでは無いと思います。続けて同じ場所でなので、こちらの何かが問題なのでしょう。ペグが戻らないようにペグポックスの壁に弦が当たるように厳しく巻いているのですが、それがきつ過ぎた?いえ、左手に力が入りにくいのでそんなに固くしてはいません。

レッスンの予約の際に先生にお知らせしたら「上ナットの潤滑不足では(^^)?」とのお返事。鉛筆の芯を塗りつけると良いとアドバイスいただいたので(駒の溝と同じですね)、今日新しい弦を買って、鉛筆ヌリヌリして張替えました。もう切れるなよ!!

ドミナントの弱い弦weich(ヴァイヒと読むようです)は現時点では良い感じに思います。普通のMittel(ミッテル)が良くなかった印象はないけれどバリバリとした感じはありました。weichの音は悪くないと思うのですが、この頃自分の耳をあまり信じられなくなっているので、今度のレッスンの時に先生にも評価してもらおうと思います。

妹ちゃん(2つ目のヴァイオリン)にはドミナントの普通の弦を張っていて、こちらは違和感も無く最初の時もそれほどバリバリした音が気になりませんでした。妹ちゃんはドミナントでも色気のある音がするような気がします。また妄想入ってますかね(笑)。若干ネックが下がっていて弦高もちょっと低いので、幸か不幸か左手で押さえるのは楽です。

ドミナントのweichは、指で押さえた感じはヴィオリーノに似ていて柔らかく感じます。左手に優しい(^^)。いろいろと難ありなので少しでも楽に弾けたら助かります。



ゆっくり少しずつ

 2017-09-28
仕事が終わった次の日の月曜日に少しぼーっとしながらも、心を改めてヴァイオリンの練習をしようとケースを開けたらなんだか変な雰囲気。よく見たらD線がペグボックスの中で切れていました!糸だけが繋がっていたので、ブチッ!という感じではないのですけど切れてます…。仕方が無いので古~いオリーブのD線を張りかえました。

自分の腕前にはもったいないかもしれないと思いながらオリーブを使っていましたが、いろいろな現状を考えるとドミナントに戻すのが良いかな。ヴィオリーノという弦を以前使って、柔らかい音が気に入って新しい弦の在庫もあるのですが、レッスンでツィゴイネルワイゼンに取り組んでいることを考えると、ドミナントにした方が少しでもそれっぽくなるのではないかと思います。ちょっとでもいいから助けて欲しい…。

と思って弦の注文をしようとしたら、在庫処分品のドミナントがあるのに気が付きました。標準よりも強い弦・弱い弦だから残ってたのだな。相棒くん(わたしのヴァイオリン)には強い弦よりも弱い弦の方が合うような気がして弱いweichを買うことにしました。テンション弱いヴィオリーノも相棒くんには合っていたし。

だったら家にあるヴィオリーノで良いんじゃない?いえいえ、気持ちの問題なの、こういうのは。なんとなく気持ちがドンヨリしている時は気分転換が必要なんです。

昨日届いたので練習が終わってから張り替えてみました。在庫処分品でしたがD線シルバー巻きのセットがあったのでそれにしました。オリーブの弦と音のニュアンスはもちろん違うけれど、あれ?良いんじゃない?オリーブがかなり劣化していたのかもしれません。Mittel(普通の強さ)の時のようにバリバリした感じもあまりない。張りたてでこの感じだと、弾くうちに元気ない音になっていくのでしょうか?今日の時点では満足です。

良い音がする弦を長く使うよりも、まずまず良い音がする弦をこまめに張り替えて使った方が良いのだろうと、張替えて見てみて改めて思います。またいつか「ネコに小判でもいいからオリーブの弦を使いたい!!」と気持ちが盛り上がった時には奮発して使ってみたいと思います。


家の植物はわたしが疲れたり元気がなくなると枯れることがあります。去年の夏は大事にしていた多肉ちゃんが突然枯れました。今年は9月になってからミニバラの一鉢だけどんどん葉が落ちて気にかかっていたのですが、害虫や病気ではなかったのか、ようやく小さな葉が出始めました。良かった。何だかゴメンネ。ありがとうね。


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去年枯れた多肉ちゃんも、あきらめていたところ春になって活動し始めて、まだ小さいけれどプクプクと可愛い姿になりました。写真の後ろのほうでボンヤリ写っているのがそうです。



自分が好きだと感じるもの

 2016-12-19
日曜日にヴァイオリンと弓を見に行きました。

弓はそこで選びたい。ヴァイオリンはこの前見てひとつ候補はあるけれど、
それよりも良さそうなのがあればここで決めても…と思っていました。

ヴァイオリンは予算の範囲の中で、
写真を見てとても気になっていたものが、弾いてみても良いように思いました。
わたしの気のせいかもしれないと、他のも音を出してみたけれど、
やっぱりそのヴァイオリンが好きでした。

弓は今後自分が使うものにしようと思っていて、(ヴァイオリンもわたしのですが、笑)
予算はもちろんあるけれど、まずそれを気にせずに端から手に持ってみて、
手に収まりが良い、わたしと一体化するような感触のものを探しました。
(危険な選び方ですよね、買えないヤツを気に入ったらどうするの…?)

幸か不幸か、ほぼ予算の範囲内で3本候補があって、
実際に音を出してみたらその中の1本が特に良いと感じました。
なんと表現するのが良いか分らないけれど、とても自然な感じがします。

その弓で、気になるヴァイオリンを弾いたら、
気持ちがスーッと静かになって幸せな気持ちになりました。
出てきた音がどんな音か、良い音だっただろうとは思うけれど良く分らない。
まあ、わたしが弾いているのだしね。

ヴァイオリンが良く響くか?それそれの弦や高いポジションではどんな音がするか?
最初に確かめたとは思うけれど、好きになる理由はそういうことじゃないのだと思う。
「好き」というのは理屈で感じることじゃないから、うまく言葉にならなくてもいいのかな。
音を出して幸せを感じるのなら、それ以外に理由なんていらないです。
こんな選び方で大丈夫なんだろうか、笑。

立会いの方に、弓やヴァイオリンンについてお話しを聞かせてもらって、
話すのはぜんぜん大丈夫なのだけど、
ヴァイオリンを持つと、途端に消極的になるわたし。
いつになってもそういうところでは自分が場違いな人に思えて、楽器を持ったまま立ち尽くす。
(実際には何か音は出していると思うけど)

買えるかどうかが決まるまでもう少しかかります。
明日から6日間劇場なので、決まっても受け取りはその後になります。
長い期間の仕事には不安があるけれど、それを考えると元気になりそうです。



楽器屋さんへ

 2016-12-02
思うことがあって、相棒くん(わたしのヴァイオリン)の妹分を探しています。
彼女はいらないの。わたしと三角関係になるからね。(笑)
できるだけお安く、良い音が出るもので、安くても自分が持っていて嬉しいもの。

相棒くんは本物の(?)ヴァイオリンとしては安い。
値段の基準はさまざまですが、一応ちゃんとしたものは100万円くらいからと言われます。
わたしは、それよりもはるかにお安くそれ以上の音が出るヴァイオリンに出会えたのでした。

昨日のレッスンで先生にご相談したら、
その条件に合った楽器を探すのに相応しいところをいろいろと教えてくださいました。
さすが先生。いろんなことをご存知です~!

今日はさっそく先生が教えてくれたお店へ。
今日買うというのではないけれど、安い価格帯の楽器がどんな感じなのか知りたいと思って。
ヴァイオリンたちはカギの掛かったガラスのケースに納まっていて、
弦楽器専門店よりも厳重です…。

しばらくそのまま眺めていましたが、見ているだけでは今日のミッションが終わらないので
お店の方にお願いして、とりあえず1つを選んで試させてもらうことに。
それを出したらまたケースにはカギを掛けてしまった…。
お店の方が指で弦をはじきながらチューニングをしてくれました。
ひとりになって改めてチューニングして、音を出してみました。

「あれ………?こんなはずでは…??なんだ、これ???」

なんか…、わたしの予想、裏切られた…。
お高くない自分の相棒くんの6分の一くらいのお値段のそのヴァイオリン、
そんな音が出る予定じゃないよね…、という音でした。

ん~、わたしがなんかおかしいんじゃないかな…。
だって、おかしいよね、これ。

変な気持ちになりながら、でも弾きながら嬉しい気持にもなるのです。
しばらく音を出して、終わりにしました。

カウンターにいるお店のお兄さんに終わったことを言いに行って、
他のも試させてもらうことにしました。また1つ交換してケースにカギが(笑)。
チューニングは自分でしますと言って受け取りました。

今度のはペグが固いぞ…。パキッ!ペキッ!。
そうか、楽器の値段はこういうところにも出るのかな?
ここの楽器たちはほとんど弾いてもらっていないだろうから、仕方ないのかな。

今度のは予想を裏切られることはありませんでした。(つまらない、嬉しくない)
そして、また楽器を返して…、
「他にお客さんいないので、いくつか出しておきますか?」とお兄さんが言ってくれました!
楽器預けても大丈夫な人と思ってもらえたようでした(笑)。

その後3本弾かせてもらって、最初のヴァイオリンだけがとっても良かった。
予想を裏切られた…と思ったその感覚は大事にしなきゃ。
他に見る予定にしている場所があるけれど、第一候補発見です。

あとは、まずまずとか、値段相応とか、これは買わないな、とかでした。
数万円の中古ヴァイオリンというのは個体差が大きいですね。
お安いものに限らずどの価格帯でもそうかもしれないけれど。

いやいやいや…、本気で選ぶつもりでお店に行くのは楽しいですね。
他でも見て、きっとまた今日裏切られたヴァイオリンを弾きに行くと思います。


__ (5)  これはまずまずのヤツ 弓にシールが(笑)



E線を交換したら他の弦も蘇った

 2016-02-24
日常ではいろいろ(耳コピ楽譜製作やガラクタ工作や…)していますが、
文字にならず少し間があきました。
終電で帰ってから消音機つけて弾いたりした日もあるけれど、
ヴァイオリンはいろいろ不調気味で、停滞期かも…。

もうすぐライブなので、E線(一番高い音の弦)を新しいものに交換しました。
使っているのはヒル(ミディアム)という種類で、少しお高いけれど良い音がするといわれる弦です。
他の3本をヴィオリーノという弦に変えてから、E線もこれに変えました。

このヒルのE線は相棒くん(ヴァイオリン)と相性がいいのか、ヴィオリーノとの相性がいいのか、
E線を新しくしただけで、他の弦も新しく交換したかと思うくらい変わります。
響きが大きくなります。1本変えてこんなに良くなるなんて、素晴らしい!

前に使っていたゴールドブラカットという弦ではこんなふうになったことはありません。
未使用のゴールドブラカットも家にあるので試して比べてみたらどうかとも思うけれど…。

自分に良い音が出るとされる弦を使いこなせる力量があるとは思っていませんが、
ヴァイオリン全体が変わったように感じるので、決してムダではありません。

そうなんだよな…。
ヴィオリーノという弦を初めて張ったとき、
大げさに言えば、音が響いてエコーがかかったように感じたのです。
でもそれはヒルE線との組み合わせだったからかもしれません。

あー、だったら実験すればいいじゃないか。

ヴィオリーノ+ヒルE線
ヴィオリーノ+ゴールドブラカットE線
ドミナント+ヒルE線
ドミナント+ゴールドブラカットE線

でも、これを書くだけでとっても面倒くさくなってしまいました。
1本換えるだけの上から2つはできるかな…。
ライブが終わったら実験してみるかもしれません。




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