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少し落ち着いた気がします

 2019-11-08
昨日はヴァイオリンのレッスンでした。というか、このところレッスンのことしか書けていませんね…。

先回のレッスンの前から、いろいろな理由で「ツィゴイネルワイゼン、このままでどうするのだ!」」という追い詰められた気持ちになっていました。もろもろ解消されてはいませんが少し落ち着いて、ただできることをやるしかないという気持ちになってきて、今回は挙動不審さもなかったのでは?と自分では思います。

このところお天気の良い日が続いて、先回はパッとしない感じだった相棒くん(ヴァイオリン)も良い音がしているような気がします。G線のペグがチューニングの時に若干パキパキいうのを放置したままでしたが、コンポジションを塗ったら音が変わった!(ペグの調子はあんまり変わらない気が…) 何をやってもヴァイオリンの音は変わります。

カール・フレッシュの音階は先回から短調を順番にやっています。長調よりも短調が好きなのですが、分らなくなってくるとこれまでやっていた長調になっていく…(笑)。重音での音階もあって、これが先生が弾いて音程が合っているのを聞くととても好き。チャイコフスキーっぽいのか?という感じで。自分が弾くとそうならないので好きじゃない…。

音楽というのは動きのあるもので、膨らんだりしぼんだり、ギューッと溜めてブワッと吹き上がったり、揺れたり静まったり…いろいろあるのだけれど、わたしはヴァイオリンを弾く時になると心のテンションが平坦になってしまう。もともとテンション低めではあるけれど、ヴァイオリンを弾く時こそ、ウソでも見せかけでも良いから、ヴァイオリンを弾く人っぽくできればいいのに。

ヴァイオリンは好きです。好きの種類が変わってきてはいると思うけれど。近頃では新しくできるようになることも増えないし、表立って成果も無いけれど、イヤになっている時もあるけれど、「ジンワリとした好き」は続いています。


10月の末に、また旧古河庭園にバラの様子を見に行きました。秋のバラフェスティバルが終わった静かな庭には、まだ花がありました。
何度写真を撮っても、好きな花はあまり変わらず。「緑光」というこの花も毎年いつでも好き。

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左手ではなくボーイング

 2019-10-24
今日はヴァイオリンのレッスンでした。

旧古河庭園へ台風の後のバラの様子を見に行けたらと思っていましたが、やっぱりレッスンの前には気持ちも時間も余裕がなくてダメでした。余裕ない姿を人に見せるのは好きじゃないのに、レッスンではいつもそうですね。これはもう諦めてますが(笑)。

カールフレッシュのA-moll の続きと、久しぶりにツィゴイネルワイゼンの続き。
短調がしっくりくるわたし、と言いながら、重音の音階になると音が分らなくなってしまい、やはり苦戦します。ようやく頭の中で分るようになっても、その音を弾けるかはまた別のことです。

ツィゴイネルワイゼンは、少し弾けるようになってきたと思っても、少し間があくとできなくなってしまったり…というのを繰り返しています。左手の指が廻らなくて、やってもやってもできない!と焦っていたら、右手のボーイングの方が問題だとのことでした。なんでも左手の不調のせいにしてしまう悪い癖です。

でも、手の不調というより、気持ちが挙動不審です。「ちょっと沈んだ音がしています、もうちょっと前に出る華のある音を(^^)」と言われ、ドキッとしてしまう。挙動不審はしばらく続きそうですが、華のある音にしていきたいです。


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ジャパネットたかたで初めて買い物をした毛布が届きました。モフモフ暖まって眠りたい♪




古い楽器、好きだったな

 2019-10-13
先日の水曜日、ヴァイオリンのレッスンへ行きました。

先回初めて会った古いヴァイオリン、2週間でビックリするほど音が変わっていました!この前は自分の相棒くんの方が大きな音に聞こえたのですが(先生もそう言っていました)、今回は先生がチューニングするのに音を出した瞬間、驚きました!

この楽器、先生にあれこれ注文を出して、自分が良い音で歌わせてもらえるようにしたのだなぁ(笑)。お話を伺うと、先生は本当にいろいろと試行錯誤して最適な状態をみつけられたようでした。実際に目の前で、変えられえる部分を少しずつ変えながら音を出して、わたしにも試させてくださって、興味深い体験をさせてもらえました。

ヴァイオリンと言っても、製作者、年代、それが同じであっても個体差もあって、もうそれぞれ全然違うものです。昔は人気があったとされる古いそのヴァイオリン、普通に今のやり方で弾いたのではあまり良い音がしない。「こんな筈ではない」と信じて、真価を発揮できるまで試す先生の、熱意と手法の豊富さは並大抵のものではありません。

わたしもめったにできないような貴重な体験をさせてもらい、本当にありがたいです。話として聞くだけでなく、少しの間だけれど2週間前と今回と、時間を追って実際に弾かせてもらって、感じる事がたくさんありました。第一印象で可愛らしく品が良いと感じたそのヴァイオリン、美しい上品な音で歌うようになっていました。

たぶん、もうあの楽器を弾くことは無いのだろうな。自分では全然うまく弾けなかったけれど、幸せだったな。うまく言えないけれど、肌が合うというのか…。ヴァイオリンを弾くというのにもいろいろあって…、わたしはこういうのがいいなぁ…と思いました。これでは全然伝わらないですね(笑)。

わたしは自分の手元にある2つのヴァイオリンが望むように、それぞれの相手をしてあげることだなぁ。レッスンの後、先生がやったことのマネをして弾いてみたら、良く響く音がするような気がする…。また妄想世界の人になっているかもしれません(笑)。このヴァイオリンたちはどうしてもらうのが好きなんだろう…?

リコーダーの演奏をしたり、合唱祭があったり、ヴァイオリンでもこういった体験をさせてもらい、他にもいろいろあり、このところ濃い出来事が多い毎日です。思うこと、感じることはたくさんあるのですが、なかなかここに整理して書くことができていません。過ぎ行くことは過ぎ行くままに…、にしておきます。


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レッスンの後、旧古河庭園でバラを見ました。
台風でどうなったか少し気になりますが、まだつぼみもたくさんあったので咲く花もあるはず。また見に行きます。



歴史的なヴァイオリン

 2019-09-27
昨日はヴァイオリンのレッスンへ。

先生のところへ期間限定で古い楽器が来ています。見せてもらえるのを楽しみにしていました!見るだけだと思っていたら音も出させていただけました。全然心の準備ができていなくて、ビックリしました。

昔はストラディヴァリより人気があったとされるそのヴァイオリン、それほど弾いてもらっていないらしいとのことで、スネてイジケた雰囲気かも?とか、重々しい長老のような感じなのかも?と想像していましたが、実物を手に取ったら、年代相応の傷や割れはあるけれど、可愛らしい、さっぱりとして品の良い感じに見えました。

先生が長年の眠りから目覚めさせようと連日弾いているそうです。まだ本気になっていないのか?という音ですが、昔のレコードの録音のような懐かしいセピア色の音が出てきたり、先生がモーツアルトを弾いたら、まるで音符がキラキラと踊りながらヴァイオリンから飛び出してくるようでした。

わたしにはヴァイオリンの言葉は分らないけれど、楽器が一番うれしいのは弾いてもらうことに違いないとは思います。歴史的な資料として飾られ眺められているよりも、またこんなふうに無理やりにでも目覚めていただこうと(笑)あの手この手を尽くして弾いてもらって、レッスンに来るわたしたちにも紹介されて、嬉しくない訳がない。でも突然こんなふうにされて戸惑っているかもしれませんね。

なぜ以前は人気があったのに廃れてしまったのか、その理由は楽器から教えてもらうのが一番確かなことですが、教えていただくには時間が掛かるのかもしれません。楽器のせいではなく歴史・社会的な要因もあるでしょうし…。そのヴァイオリンが先生のところにあるうちにもう一度レッスンがあるので、また再会できると思います。

わたしの方は今回からカール・フレッシュの短調の音階です。前に小野アンナ教本をやっているときにも感じたのですが、わたしは短調の方が気持ちにしっくりきます。曲でもないのに、ああ、またこの気持ちになるんだ、と改めて思っています。出来の良し悪しは別にして、すごく好き。根暗な人なんです、自分でもちょっと知ってる(笑)。

先回よりだいぶ生き物としてのレベルもアップして元気になってきました。先生にイスを勧められなかったから、見た感じも普通だったのだと思います。顔色とはよく言ったもので、本当に顔の色が良くなったと思います。(化粧が上手になったのではなく、笑)


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ある9月の日の空 秋になったら空を眺めることが多くなりました



ヴァイオリンに喜んでもらえるように

 2019-09-14
一昨日の木曜日、ヴァイオリンのレッスンに行きました。

先回のレッスンの後にD線だけオリーブに換えました。先生がオリーブにしたのですぐに真似したくなる(笑)。全部オリーブにすれば良いかもしれないけれど、いろいろ考えるとコレが現状最適なのではないかと。で、良い音だ~と感じる時と、ん~?そうでもないか…?と思う時があって、そういうのはすぐに先生には分かってしまいます。

「オリーブらしい音がしていないので…(^^)」と、駒の加減を直してくれました。自分でも日々やっているつもりですが、手に力が入りにくいからか、コツが分かっていないのか、あまりうまくいきません。(チューニングでペグを回すのも少しやりにくいので全部オリーブにはしません)

「ヴァイオリンが嬉しくなさそうな時は適切な状態になっていないということ(^^)」とおっしゃるとおり、駒の加減を直したら音を出すのがスムースで楽そうです。ヴァイオリンが苦しそうだと弾くわたしも苦しくなっているのですが、楽になって初めてそれに気がつきます(苦笑)。

いつでもヴァイオリンが嬉しそうな音を出している。そういう状態をつくる事がヴァイオリンを弾く人の役目なんだなぁと思います。無理なく良い音が出る状態を維持して、楽器の性能が充分に発揮できる加減で弾いてあげる。先生はこれの達人なのだと、本当に思います。別に先生が楽器に良い音を出せ!と命令しているのではなく、「こうがいいの?ああがいいの?」とご機嫌を伺って、ヴァイオリンが望む最適な状態で音を出してあげるとそうなるようです。

ヴァイオリンだけでなくわたしの方も調子が思わしくなく、うまく表現できないけれど、生き物としてのレベルがかなり低い状況…という感じ。仕事や日常のことはごまかして普通っぽくやっているつもりだけれど、ヴァイオリンはそういうのとは全然別のことで、素のわたしになっちゃう。それでもレッスンが終わったらかなり元気が出てライフのゲージ、ハートマークがひとつ増えた感じになりました(笑)。

かなり涼しくなってきたので、帰りに近所のお花屋さんでバラを買いました。家のベランダのミニバラは、こちらも夏の疲れか、かなり危うい感じで、葉っぱが枯れ始めてきてしまいました。少しゆっくり休もうね。


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