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ヴァイオリンに喜んでもらえるように

 2019-09-14
一昨日の木曜日、ヴァイオリンのレッスンに行きました。

先回のレッスンの後にD線だけオリーブに換えました。先生がオリーブにしたのですぐに真似したくなる(笑)。全部オリーブにすれば良いかもしれないけれど、いろいろ考えるとコレが現状最適なのではないかと。で、良い音だ~と感じる時と、ん~?そうでもないか…?と思う時があって、そういうのはすぐに先生には分かってしまいます。

「オリーブらしい音がしていないので…(^^)」と、駒の加減を直してくれました。自分でも日々やっているつもりですが、手に力が入りにくいからか、コツが分かっていないのか、あまりうまくいきません。(チューニングでペグを回すのも少しやりにくいので全部オリーブにはしません)

「ヴァイオリンが嬉しくなさそうな時は適切な状態になっていないということ(^^)」とおっしゃるとおり、駒の加減を直したら音を出すのがスムースで楽そうです。ヴァイオリンが苦しそうだと弾くわたしも苦しくなっているのですが、楽になって初めてそれに気がつきます(苦笑)。

いつでもヴァイオリンが嬉しそうな音を出している。そういう状態をつくる事がヴァイオリンを弾く人の役目なんだなぁと思います。無理なく良い音が出る状態を維持して、楽器の性能が充分に発揮できる加減で弾いてあげる。先生はこれの達人なのだと、本当に思います。別に先生が楽器に良い音を出せ!と命令しているのではなく、「こうがいいの?ああがいいの?」とご機嫌を伺って、ヴァイオリンが望む最適な状態で音を出してあげるとそうなるようです。

ヴァイオリンだけでなくわたしの方も調子が思わしくなく、うまく表現できないけれど、生き物としてのレベルがかなり低い状況…という感じ。仕事や日常のことはごまかして普通っぽくやっているつもりだけれど、ヴァイオリンはそういうのとは全然別のことで、素のわたしになっちゃう。それでもレッスンが終わったらかなり元気が出てライフのゲージ、ハートマークがひとつ増えた感じになりました(笑)。

かなり涼しくなってきたので、帰りに近所のお花屋さんでバラを買いました。家のベランダのミニバラは、こちらも夏の疲れか、かなり危うい感じで、葉っぱが枯れ始めてきてしまいました。少しゆっくり休もうね。


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先生にこの前の演奏を聴いてもらって

 2019-08-30
昨日はヴァイオリンのレッスンでした。

レッスンの最初に先日の演奏の録音を聴いていただきました。終わった時には「ああ、またうまく弾けなかった…」と残念に思ったのですが、後から聴いてみたらその時思ったよりは少しマシな演奏だったので、なんとか聴いていただけるかなぁと思ったので。

先回のレッスンで弾いたのと比べたら全然ですが、それでもわたしが言うほどは悪くないと言ってくださいました。どこかでヴァイオリンを弾いてくる度に、どんな場所で誰の前で弾いたかや、弾いている時に感じたことや、聴いてくれた人に言われた感想など、先生にお話しています。終わって「良く弾けた!」ということは一度も無く、そんなとっちらかったわたしを、整理して落ち着かせてくださって、いつも救われます。

演奏についてだけでなく、相棒くん(わたしのヴァイオリン)からの話もこれまで聞いてくださっていて、今回は「喜びとともに弾いて欲しい」という内容のことを言われたと報告しました。相棒くんの言葉として語られることはヴァイオリンが勝手に考えていることではなく、わたしの内面がただ鏡のように反射されて現れているだけのこと。

先生に、自分は趣味で自分の楽しみのためにヴァイオリンを弾いているのに、目の前のことに取り組むことしかしなくなって、こうしなければいけないとか、これができるようにならなくてはとか、そういうことばかりやっていて、何のためにヴァイオリンを弾くのか、ヴァイオリンを弾く喜びのために時間を使わなくなってしまった、とお話しました。なんだか話しながら泣きたい気持ちになってしまった。危ないところでした…。

先生はだからと言って「自分が嬉しいように好きなように弾いて良いです」とは決して言いません。きっとだからわたしは先生に教えていただいているのだろうと思います。好きに楽しく弾くというのではなく、「ヴァイオリンに「嬉しい?」と聞いて「うん、嬉しい」と喜んでもらえるように弾くというのは?(^^)」とご提案くださいました。

ヴァイオリンや聴いてくださる人を楽しませるのであって、演奏者自身が楽しいかどうかは関係無い、と。そういう言葉を聞くとやはり少し苦しくなってしまうのだけど、先生のそういうところも尊敬しています。わたしの場合は相棒くんが喜んでくれるような音を出せたら自分も嬉しくなってしまうので、今のところ問題ないと思います(笑)。

人前で弾く機会はあまり無いけれど、弾きっぱなしではなくこうして先生に消化を手伝ってもらうことで、少しずつでも何かが積み上がっていくのでしょう。


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帰りに乗り換えの四谷駅で。少し日が短くなったかな。もう8月も終わり。



すっかりレッスン日記になっています

 2019-08-09
昨日はヴァイオリンのレッスンでした。
このところ更新が滞ってしまって、レッスンの報告日記のようになってしまっていますね。日常で何か特別なことがあったというのではなく、夏の暑さと、夏の仕事と、一連のどこへ向かうのかわからない自分とのお付き合いのせい(笑)です。

先月のレッスンはわたしの調子が満足ではなかったのですが、今回はほぼ復活していつものヴァイオリン(相棒くん)でレッスンを受けました。日中ヴァイオリンを持ち歩くのはちょっと心配でしたが、ちょうど日が陰ってきたタイミングで炎天下を歩かずに済みました!

今月末に、1曲だけヴァイオリンを弾かせてもらう機会があり、それをみていただきました。少し左手の指が動かしにくくヴィブラートがなぁ…と思っていたら、じっくりとヴィブラートの練習に時間を取ってくださいました。ヴィブラートや音程の改善だけでなく、自分で弾いていてなんとなく落ち着きが悪いところ、違和感があるところを、すっきりと整理してもらえました。ほんのちょっとした間の取り方や、膨らむところ、しぼむところ、提案されたように弾くと、「そうです、こうやりたかったんです!」と思いました(笑)。

これからもそれほど熱心に練習できる日程ではないので不安はありますが、今日までもそんな調子で、それでも思ったよりも酷くはなかったので大丈夫だということにしましょう。先生にも「練習の最後のように弾ければ、普通に聴ける演奏です(^^)」と言ってもらえました。先生が言う「普通」というのは、わたしにとっては最上級クラスの褒め言葉です!そのように弾けたら良いな。

駅から先生のお宅までの途中の商店街では、いつもはお花屋さんに目が行くのに、八百屋さんのナスやトマトが大盛りで安くて美味しそうでした(笑)。ヴァイオリン持っているし、帰りの電車は混雑するので買うのはやめましたが。

暑さはピークだろうけれど、もう立秋を過ぎました。夏休みにどこかへ旅行へ行くのは息子が小さかった昔のことで、今は夏らしいことをする機会がありません。夏が終わる前にスイカやカキ氷は食べたいな。


20190809222118586.jpeg  先日食べた日向夏のくずきり



妹ちゃん(もうひとつのヴァイオリン)を持ってレッスンへ

 2019-07-21
先日の木曜日、ヴァイオリンのレッスンへ行きました。

内面がふらふら・ゆらゆらしているなぁと思っているうちに、身体も次第にそうなってきてしまって…、軽い方のヴァイオリン(妹ちゃん)を持って出かけました。こっちの方が少しだけ軽くて小さくて、でもその少しがかなり大きな違いに感じられます。

普段は控えの選手(?)として、消音機をつけて弾くか、ヴァイオリン体験で弾いてもらう時(これが買った本来の目的)、煮詰まって気分を変えたい時など、活躍の場が限られているので、レッスンに出かけるのは嬉しいに違いないです。久しぶりに弾いたら、わたしの状況とは関係なくのんきな明るい音がして(まあ煮詰まっている状態とも言えなくはないので)、気持ちが明るくなります。

先生に久しぶりに対面して「かなり良い音が出るようになっています(^^)」と言ってもらえました。良かったね!!いつでもわたしの状況と関係なくのんきな音がすること、いつものヴァイオリン(相棒くん)よりも音程が分りやすいことをお話しすると、それはやはり良い楽器とそれほどでもない楽器の違い、とのお話でした。

「良い楽器は弾く側がやったことに敏感に反応するもの(^^)。」そうですね。だから相棒くんとは、上手くいかない時には一緒に調子が悪くなってしまうように感じるのです。弾く人がわたしなので仕方が無い。でもほんのたまに、良い音がしている!と思う時には本当に幸せな気持ちになる(妄想世界に行っているだけかな?)。

妹ちゃんの方が音程が分り易いというのは、音がシンプルだから(笑)。良い楽器の方が周波数帯が広いので分りにくいのです。消音機をつけたときに音程が分りやすいのと同じことだそうです。何となくそう思ってはいましたが、改めて明確に説明していただいてよく分りました。

先生はいつも、わたしのヴァイオリン(相棒くん)を良い楽器として話をされて、とても嬉しい。クラシックの音楽を弾くためのヴァイオリン。わたしのような人がひとりで演奏しても楽器の音に力があるので助けられます。妹ちゃんはそれにはもの足りないけれど、他の楽器とクラシック以外の音楽をやるには適しているし、録音したらこっちの方がヴァイオリンらしい音に聴こえるかもしれません。

力の入れにくい左手を過度に押さえようとすると苦しい音になる。力を抜いてそれなりに弾けば穏やかな音です。そういうことなのですよ、何でも。わたしなりに自然に無理のないように。このところそれを探して復元作業をしていたのでしょ。大変なことも難しいことも無い、ただ慣れていないだけです(笑)。

レッスンではかろうじてカールフレッシュの課題の音階はみていただいて、あとツィゴイネルワイゼンを少し。左手に余計な力を入れないで後半の速い部分を弾くための練習。すぐにピキッと余計な力を入れようとしてしまいます。なかなか慣れない…。
次回のレッスンには通常モードに復活していたいと思います。


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梅雨も明けず、天気が悪いのが幸いしてか、ベランダのバラは2度目の花盛りです。



夜にレッスンへ

 2019-06-27
昨日の夜、ヴァイオリンのレッスンへ行きました。
普段は昼間の時間に行っていますが、昨日は夜の最後の時間帯。駅からの路沿いの花屋さんも八百屋さんももう閉まっていて、ちょっと寂しい。

ヴァイオリン、いい音がしているかも?と思ったそばから、また左肩の調子を悪くして幻になってしまいました。もともと自分の妄想だったのかもしれませんが、先生に評価してもらえず真実の程はわかりません。肩のことは自分でもまたと思うのだから、先生もまた?!と思っているに違いない…。「観察するのが仕事ですから(^^)」とおっしゃる通り、自己申告する前からわたしの様子があやしいのですぐに悟られてしまいます(苦笑)。

調子が良くないこと、うまく弾けないこと、ああ、まただ…と自分で思っていることなど、後ろ向きな気持ち一杯で弾いたら、やはりショボショボした音になってしまいます。「こちらの弓をお試しください(^^)」と、すぐに先生からご自分の弓の中の一本を手渡されました。おお、重たい…?ハッキリとした大きな音が出て、気分がサッパリしました。

時々、もっとこうして…と言われるよりも、物理的な方法で教えて下さることがあります。頭の中で鳴っているショボショボな音を、違う弓を使って張りのある音に変えることで、自分の弓に戻っても張りのある音が出るようになる。最初、自分の弓で弾いた時、圧力不足でカサカした音になっていたので、重ための、でも滑らかな音のする弓を貸してくださったそうです。音が改善されてから教えて下さいました。

カールフレッシュの音階、G線のハイポジションは肩が怖い&痛く苦しまぎれに弾いて、音程が怪しいと頭の中の音も更に怪しくなりグダグダしてしまう。G線に限らず、半音ずつ上がって下がる音階はどの弦でもやる度に違ってしまいます…。身体がどうのではなく、やはり頭の中の音程の問題です。

レッスンへ行くと、ヴァイオリンやわたし自身が適正な状態に調整してもらっているように感じます。もちろん肩が急に治ったり、相棒くんがグァルネリになったりはしませんが、その日の状況で一番良い加減にしてもらって帰ってくるように思います。レッスンの最初よりも普段に近い音が出て、安心した気持ちになって、落ち着きました。

別に先生は怪しいことは何もしていませんが、なんだか不思議。ありがたいです。



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シクラメンは冬の花ですが、うちのコ、6月になってまた咲き始めました!



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