アマチュアオーケストラとの仕事

 2017-04-24
バレエの裏方の仕事で、アマチュアオーケストラがオーケストラピットに入る会がありました。アマチュアオーケストラというとわたしには年配の方たちが思い浮かんだのですが、こちらのオケは20代くらいの若い人たちばかり。

下見のためのリハーサルでオケ練の録音音源を聞いた時は「ややや…?」と思いましたが、それは練習だからですね。劇場のゲネプロでは若干「ややや…?」でしたが、本番はそれとは見違えるような演奏でした。前日までお仕事や別のことで忙しい方たちが集まってのことなのだから、そうだよなぁと思います。思い出して調子が出るまでに少し時間がかかるのですね。

自分のことを考えたら、バレエ3幕分の曲を全部弾くなんて考えられません!とっても尊敬してしまう。でもそれとは別に、普段何度も聞いて知っているバレエの曲は、プロのオーケストラとの違いも本当に良く分ります。どの楽器もそうなのだろうとは思いますが、弦楽器は難しいのだなぁと改めて感じました。聞いて分ることと自分が弾けることはぜんぜん違って、わたしは自分のヴァイオリンのことを考えたら決して言える状況ではないのですが。

裏方のわたしはステマネの方に、チューニングや指揮者に出ていただくタイミングをお知らせしたりするのですが、そのポジションはプロの方が担っており普段と同じで大丈夫でした。楽器の運搬やピット内のセッティングはその方たちがしていましたが、朝からオケのメンバーさんも来て一緒に作業をしていました。みんなチームワークも良さそうで、なんだかいいな~とチラ見していました(笑)。

いつも何を見ても聞いても「ではわたしはどうするの?」と思います。聞いて感じたことを自分のこととして(今のわたしはぜんぜんあそこまで到達していないし)、練習しようと思います。同じ音を出すなら堂々と弾いたら良いのです。遠慮っぽく聞こえることが多かったので。←本当にコレは自分に思うことと同じでした。



新しい主治医先生

 2017-04-20
左肩の不調と左手の筋力低下で神経内科に月に一度ほど通っています。4月から他の病院に移られたゆるキャラ風主治医先生に代わり、新しい先生に診てもらいました。

少しお若い今度の先生は見た目はのんびりした感じに見えるけれど、電子カルテに入力するのが素晴らしく速い!(ゆるキャラ先生はやりにくそうにしていたのです)体格のゆるさ(笑)はゆるキャラ先生と同じくらいだし話し声もハキハキしてはいないけれど、少ない動作・言葉で的をついてきます。

肩は動かせるけれど亜脱臼気味のままなので筋力評価はせず、手の力比べとハンマーで少しポンポンして(腱反射のチェック)、左手の正中・尺骨神経が…と。ゆるキャラ先生もそういう診立てだっただろうとは思うけれど、あまり言葉にすることがなかったのです。

「次回の予約前でも悪くなる兆候があったらすぐに来てください。時間をおいて不可逆的な状態に…、後遺症が残るようなことになるといけないので。」過不足ない言葉と味付けの無いシンプルなたたずまいに、この先生にお任せしても大丈夫だと思いました。(←何さま?笑)

ん~、現状も多少不可逆的な状態に感じることもあるけれど、改善を見込んでリハビリしてます。これまでと筋力のバランスが変わったからか、ちょっとしたことで何度か脱臼状態になったりしたけれど(関節緩んでいるのであまり痛くはなりません)、今はそれも無くなりトレーニングメニューも増えました。

ヴァイオリンで練習しているクロイツェルは13番も30番ともアルペジオの曲で、左手を押さえるのがちょっと難しい…。わたしが未熟だからなのか、手の具合のせいなのか分らないけれど、練習したらしたなりに少しずつでもできるようになるので地道にやります~。

四季咲きのバラ、先月植え替えようといじったら元気が無くなってしまいショックでしたが、小さい花を付けてくれました。


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「バレエストレッチサークル」やってます

 2017-04-15
2月にスタジオを借りてバレエのようなことをやってみたところ、気持ちも身体もスッキリとして思いのほか良かったのです。その時の様子はこちらです。「スタジオを借りて」&いとう明美さんのブログ「楽しいこと」の道連れになってきました(^^*」

3月からは「バレエストレッチサークル」という名前をつけて、わたしの自主練に参加したい人を募ってレッスンしました。赤ちゃんを抱っこしながらレッスンに参加の方、子どもの頃から憧れていたけれど初めてバレエを体験する方が来てくれました!

その時のことを、わたしにすっかりつき合わされている(笑)明美さんが「誰かや何かの都合に合わせるのではなく、心から「やりたい」と思ったことを、そのまま気負わずに形にしていくというシンプルだけれど難しく、でもとても大切なことが行われていく様子に立ち会わせていただいてココロの奥のほうが、じわーっと幸せになりました。」と書いて下さっています。全文はコチラです。「絶対他にはない?!バレエレッスンに参加してきました(^^v」

昨日は4月のレッスン日でした。「動きやすい服装&厚手の靴下で可」にしていますが、先回の様子があまりにも体育会系な雰囲気で、「これではいかん!」と心を改めました。旗振り役のわたしくらいちょっとバレエっぽくした方がご参加の方に喜んでもらえるのでは?と、バレエシューズと巻きスカートを買いました。

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昨日はバレエのご経験がある方ばかりだったので、よりバレエっぽい動きをしましょう!と簡単なワルツやピルエット(片足で回るやつ)などもしたところ、「みほさんのスイッチが入って暴走した!」と言われてしまいました(笑)。スミマセン。急な暴走ではなく計画的犯行でした。

さて、前置きが長くなりましたが、今後の予定を公にお知らせすることにしました。


「バレエストレッチサークル」 今後の日程

5月19日(金) 13時15分~14時40分 ※スタジオには15分前より入れます
6月 3日(土) 10時15分~11時40分 ※週末開催
6月16日(金) 13時15分~14時40分
7月14日(金) 13時15分~14時40分

場 所   杉並公会堂地下1階 リハーサル室 D
       杉並公会堂アクセスはコチラ

参加費  1500円 当日お支払いください

ご参加方法 「お問合せフォーム」よりお申込みください。(参加日を「お問い合わせ内容欄」にご記入ください)続けてご参加の方はレッスンの際に「次回も行きます!」とお申し出下さい。

運動のできる服装、足元は厚手の靴下が良いです。必要に応じてタオル・飲物(フタのできる容器)などをご持参ください。バレエのようなストレッチをして、シンプルなバーレッスンもちょっとやります。出来る範囲で無理なく気持ちよく身体を動かすのが目的です。わたしの自主練も兼ねているので先生ではありませんが、旗振り役はします♪
興味ある方はご一緒にどうぞ。バレエをやったことがない人でも大丈夫です。ストイックなバレエのレッスンをしたい方の参加は認めません(笑)※若干滑る板張りのスタジオなので激しい動きは危険です。

興味はあるけれど参加に不安が…という方はお問合せください。大丈夫です~とお返事いたします(笑)。


喜びを音にするわたしなりの弾き方

 2017-04-13
今、『ヴァイオリン・マスタリー』という本を少しずつ読み進めています。音楽からだけでなく、わたしには演奏家の写真や言葉から感じることも多くあります。昨日のレッスンの時に先生とその本についてお話しした会話も刺激になって、頭の中が良い意味でモヤモヤとし始めていました。

ハイフェッツはヴァイオリンを習うようになってから憧れの存在で、以前から写真でも映像でも、特に右手の動きやかたちがとても印象的で好きでした。本の中にはハイフェッツへのインタビューもあり、今日もその部分を読みました。

楽器屋さんから持ち帰った毛替えの済んだ弓に少しずつ松ヤニを塗り、点検で駒の位置を調整してもらった相棒くんの開放弦を繰り返し弾きながらモヤモヤを頭の中で廻らせていたら、閃きというか気づきというか、言葉で上手く書けない右手の動きのニュアンスが生まれました。

ヴァイオリンの持ち方も弓の動かし方もいろんなやり方があり、外から見たらその内のどれかかもしれません。でも自分では今までのやり方とはかなり違っていて新しい感覚、最初に先生から習ったのとも少し違います。

バレエもアーチェリーも、目標にするもの(バレエでは美しい動き、アーチェリーでは真ん中に当てる)と自分なりの身体の心地良い使い方を一致させることができていましたが、ヴァイオリンではなかなかできませんでした。ヴァイオリンを弾く時にはいつも身体のあちこちに不自由さや違和感を感じていて、心の中にあるものをその不自由な動きを経由して外に出さなければなりませんでした。

技術的に未熟な上に身体の動きが悪いから上手くできないのだと思っていたけれど、そうではありませんでした。音楽を表現する時の身体の喜びとヴァイオリンを弾く動作を結びつけることがようやくできたように思います。右手を動かすという意識が無いまま、何もしなくても弓が動いて音が出たような気がしました。

その音が美しい音だったかどうかは自分では分からないし、何かおかしな弓の動かし方をしているのかもしれないし、明日になったらどこかへ消えてしまって元に戻ってしまうかもしれないけれど、わたしにとって本当に嬉しい大発見なのです。

手帳の今日の日付の欄に「ヴァイオリンを弾くということが(わたしなりに)分った日」と書き込みました。記念日にしたいくらいに忘れたくない嬉しいことです。明日になっても再現できると良いけれど。



午前中にレッスンへ

 2017-04-12
ヴァイオリンのレッスンは大抵午後の時間にお願いしていますが、午後に予定が入ってしまったので空きのあった午前中一番のレッスンに変更していただきました。レッスンの前に朝から練習したけれど、出来ない&時間が足りない。昨夜はもう少しスラスラと弾けたような気がするのに、焦っているためか今までつっかえなかったところでつっかえます。(毎回同じことを書いていますが)

2巡目のクロイツェル12番と29番とツィゴイネルワイゼンの続きを見ていただきました。クロイツェルは音程が良くない、駒に弓が近付き過ぎると毎回言っていただいているのになかなか改善できません。ツィゴイネルワイゼンはまだ譜読みの途中です。こちらもなかなか進みません…。

でもヴァイオリンは好きだし、音を出していて嬉しいと感じることもあります。なんだかな~と思って練習が進まない時は良い音が出ていないとか音程が外れて音痴になっている時みたい。なんだかな~と思わないような音を出せは良いのだけど、それには練習が必要…というこの矛盾。

レッスンに向けて日にちをカウントダウンしながら緊張状態が高まって行き、今日はレッスンが終わったのはまだ午前中だったにもかかわらず、一日が終わったような気分になりました。そんなプレッシャーを感じても、レッスンへ行きたくないと思ったことはないんですよね。レッスンへ行かないと緊張状態から開放されないからかも。

半年に一度、楽器屋さんでヴァイオリンの点検と弓の毛替えをしてもらっています。そろそろその時期で、今回は12月に買った弓の毛替えをしてもらいたいと思うけれど、お願いしていいものかどうか先生に尋ねました。妹ちゃん(新入りヴァイオリン)を持って言った時に残念な気持ちになったことが心に残っていて…。

「弓の毛替えはどこで買ったものでも問題なくやってくれます(^^)。」ということなので、仕事先へ出かける前に楽器屋さんへ寄りました。問題なく何も言われず(笑)、お願いできました。今日は時間がなかったのでそのまま預けて、明日改めて受け取りに行きます。

弓とヴァイオリンを預けてきても、家に別の弓とヴァイオリンがあると思うとなんだかホッとします。今日は遅いのでもうやらないけれど、やらないとしても家に弾けるものがないのは落ち着かないだろうと思います。

今年は寒い日が多かったからか、長く桜が楽しめますね。日当たりによって咲き加減が変わるのか、家の近所のお寺の桜が丁度満開でした。

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昼間はとても暖かかったので薄めの上着で出たら、夜の帰りには風が出て寒くなり雨まで降ってきました。うう~、油断してしまった。



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